乃木坂46の2022年メンバー推定年収BEST7を紹介!

乃木坂46

今では日本のトップアイドルグループになっている乃木坂46。そのメンバーの中には一般の方から見ると驚くような収入(年収)を獲得しているメンバーがいるそうです。

冠番組の「乃木坂工事中」のスタジオ即売会と言った買い物企画が組まれた時には数十万円の高額商品を購入するメンバーが続々と出てきて、観ているファンからは”25万のアイロン買えるって乃木坂すげー””今の乃木坂は給料相当良さそう”等々話題になりました。

今回は2022年10月時点で乃木坂46に在籍しているメンバーの中で、2022年の年収が高くなりそうなTOP7をランキング形式で紹介します。

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乃木坂46 年収の計算方法

乃木坂46を含め坂道グループのメンバーの給料は、固定給に歩合給がプラスされる形だと言われています。メンバーごとに定められている固定給がありそれにプラスして単発の仕事などの報酬が歩合給という形で支給されているということです。

固定給はメンバーによって3段階ほどに分けられていると言われていて、エース級メンバーで月200万円その他のメンバーはグループへの貢献度や序列などに応じて、選抜クラスで100万円、アンダーメンバーで30万円と変化していくと考えられています。

クラス 固定給
アンダークラス 30万円
選抜クラス 50万円
エース級 100万円

乃木坂46 2022年年収ランキングTOP7

それでは固定給の仕組みを説明しましたので、それを踏まえて固定給+各歩合給を合わせた乃木坂46の推定年収ランキングTOP7を紹介しましょう。

第7位 樋口日奈<推定2500万円>

2022年10月を持って卒業した1期生の樋口日奈さんが第7位となりました。

樋口さんは27枚目シングルから4作連続で選抜入りを果たす等、活動後期は選抜メンバーとしての地位を確立されていました。その為固定給は月100万円の選抜クラスと思われます。乃木坂に在籍していた10ヶ月間で固定給として1000万円ほどだったのではないかと思います。

その固定給に加えて映画やドラマ、テレビやラジオへの番組出演といった個人の仕事の報酬が歩合給として支給されることになります。

そして樋口さんはファッション誌JJの専属モデルを務めています。専属モデルには月に20~30万円の契約料に加えて撮影1日ごとに10万円ほどが支給されると言われています。樋口さんが月に1~2日撮影に臨んでいると見ると専属モデルととしての給料は年間で500万円ほどだと推測できます。

さらに樋口さんは2022年4月に自身初の写真集「恋人のように」を発売し、累計5万7000部以上を売り上げるヒット作となりました。写真集の印税が樋口さんの手元に約5%ほど入ると計算すると写真集だけで630万円の収入があったと考えられます。テレビでも個人の仕事を獲得している樋口さんは、東京MXの番組に10月までMCとして出演していました。20分番組なので、1回の出演料が5万円程と仮定すると推定出演料は200万円となります。

さらに加えて単発のテレビラジオ出演などを踏まえると、樋口さんの推定年収は2500万円になると思われます。

第6位 久保史緒里<3100万円>

3期生でグループの中心メンバーの一人として大活躍中の久保史緒里さんが第6位となりました。

久保さんは選抜には定着してしているもののシングル表題曲でのフロントメンバー経験は1度のみなため固定給は選抜クラスの月100万円と推定できます。そんな久保さんが上位に上がったのは膨大な数の仕事をしたことでしょう。

まず、2022年2月に乃木坂46のオールナイトニッポンのメインパーソナリティに新内さんから引き継ぎ、週に1度深夜1~3時までの生放送を行なっています。1回の出演料が10万円ほどと仮定すると、この番組だけで年間500万円ほどになると考えられます。

さらに舞台公演を2022年は行っていて、「桜文」では主役を務めており公演数は30回あったので、この舞台だけで300万円ほどの報酬になったと思われます。

そして、テレビでは朝の情報番組「ラビット!」のシーズンレギュラーに抜擢されて約120万円、映画「左様なら今晩は」では主演を務め約200万円の報酬をさらに配信番組のレギュラー出演で100万円、そして雑誌「seventeen」の専属モデルとして年間500万円の報酬を手にしていると考えられます。

アイドルとしての活動に加えてテレビラジオの生放送、舞台や映画での出演、さらにファッションモデルとしての撮影等かなり幅広い活動を行ってたことがわかりますね。グループの中でもトップクラスに忙しい久保さんは、単発の仕事は他のメンバーよりまだ低いと仮定出来る為、推定年収は3100万円と考えられます。

久保さんの学歴やエピソードについてまとめたものはこちら

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第5位 遠藤さくら<推定4100万円>

第5位は4期生のエース遠藤さくらさんです。

遠藤さんはこれまでにシングル表題曲で2度センターを務めた他に、フロントメンバーにも常連のメンバーであることから固定給はエース級の月200万円を獲得していると思われます。

そして遠藤さんが外仕事等で得た収入の中で、最もパーセンテージを取っているのはCM出演です。遠藤さんがあの有名なテーマパークで遊ぶ姿が描かれたCMに出演し、「可愛い」と評判になりました。

乃木坂46のCM出演料は2019年に一部明らかになっており、当時人気メンバーの白石麻衣さんが2500万円、齋藤飛鳥さんが900万円と公表されていました。この数字を参考に知名度や実績を踏まえると遠藤さんのCM出演料は650万円程ではないかと考えます。

また遠藤さんは女性誌”non-no”の専属モデルを務めています。遠藤さんはグループのエースメンバーであること、それと”non-no”自体が女性に高い人気を誇るファッション誌であることから考えると遠藤さんは年間600万円程の報酬を専属モデルとして受け取っているのではないかと思います。

さらに2022年前半にはテレビ朝日の深夜ドラマでヒロインとして出演していました。こちらのギャラは全10話で約200万円程ではないかと考えられます。そしてTGCー東京ガールズコレクションーをはじめとしたファッションショーへの出演等の単発の仕事を入れると遠藤さんの年収は約4100万円だと考えられます。

第4位 与田祐希<推定4200万円>

3期生から与田祐希さんが第4位に選ばれました。

与田さんはフロントメンバーの常連なので、固定給はエース級の月200万円であると思われます。そして与田さんの年収を高くしている要因はまずはモデル報酬です。与田さんは女性誌の専属モデルをファッション誌bisと美容師MAQUIA(マキア)の2誌で専属モデルを兼任しています。それぞれ500万円程の報酬と考えると2誌の合計が1000万円となります。

さらに与田さんは2022年7月期のテレビ東京で放送されたドラマ「量産型リコプラモ女子の人生組立機」で主演を務めました。このドラマは与田さんの演技力や内容が良かったと高い評価が集まったドラマで、主演と言う事から一話当たり60万円程の出演料と言われており10話分合わせると約600万円の高額のギャラとなっております。

これらに単発での仕事を合わせると与田さんの年収は4200万円程になります。

与田さんの学歴やエピソードを紹介したものはこちら

第3位 山下美月<推定4400万円>

3期生の山下美月さんが第3位となりました。

山下さんは直近5枚のシングルの表題曲では全てフロントメンバーに選ばれており、さらにセンターも経験している事から乃木坂46のエースとしての立ち位置を確立していることから、固定給はエース級の月200万円だと考えられます。

また、山下さんは2022年10月からスタートしたNHKの朝ドラ「舞い上がれ!」に出演していますが、実はNHKの朝ドラはあまり出演料が高く無いと有名です。新人だと1話2万5000円と言われています。乃木坂46からは初の朝ドラ女優となった山下さんも新人枠として扱われるものと考えられるので、同じくらいの金額になると思われます。また、半年で1シリーズとして放送されるため2022年の収入においてこの報酬が大きなウェイトを占めるとは考えられず、約100万円程度と推測されます。

となると山下さんの収益を支えているのは何でしょうか?それはCM出演とモデルの2つでしょう。

山下さんはビタミン剤のCMに出演しています。こちらの報酬は約800万円程と見られています。こちらの金額になると考えられる理由はタレントパワーランキングです。このランキングで前述した遠藤さんは女性アイドル部門で15位と言う位置にいますが、山下さんはTOP10入りの9位につけています。

知名度やタレントとしての力が高いと言える山下さんの方がCM出演料も高くなると考えられるので、この金額と推定されます。また、山下さんは以前から女性ファッション誌「CanCan」の専属モデルを務めていますので、年間で600万円程の収入があると考えられます。

さらに単発での仕事のギャラを足すと、推定年収は4400万円程と考えられます。

山下さんの学歴やエピソードを紹介したものはこちら

第2位 齋藤飛鳥<推定4900万円>

乃木坂46の絶対的エースとなった1期生の齋藤飛鳥さんがここで登場です。

齊藤さんは乃木坂46の顔として活動をしているので、固定給はエース級の月200万円で間違いないでしょう。齊藤さんも山下さんと一緒で、主な収入の柱となっているのはCM出演と専属モデルの2つだと考えられます。

齊藤さんは2022年からスマホ向けゲームアプリのCMに出演しています。齋藤さんは2019年にCM出演料が900万円と公表されていましたが、タレントパワーランキングの女性アイドル部門では3位にランクインしていて、乃木坂46の中ではダントツのトップを取っていますので認知度もかなり高くなっていることがわかりますね。なので、齊藤さんのCM出演料も上昇していると思われるので、1000万円程と推定できます。

さらにファッション誌「Sweet」では2015年からモデルとして登場しているので、年間600万円の報酬になっていると考えられます。またテレビでもハマスカ放送部にレギュラー出演しています。冠番組であることからギャラは年間500万円は下らないと思われます。

モデルからバラエティー番組への出演とマルチにこなす齊藤さんは単発のお仕事も多い為年間で4900万円と推定されます。しかし、2022年12月で乃木坂46を卒業されました。齋藤さん個人でのこれからの活躍を楽しみにしたいですね。

第1位 賀喜遥香<推定5100万円>

乃木坂46の推定年収ランキング2022年度で第1位となったのは、4期生の賀喜遥香です。賀喜さんの推定年収は5100万円と唯一の5000万円越えとなりました。

賀喜さんの固定給はエース級の200万円で間違いないでしょう。そして賀喜さんの収入を押し上げているのは2022年6月に発売された1st写真集「まっさら」の印税です。この写真集は、初週14.6万部の売上という驚異的な記録をたたき出しました。この記録は坂道グループのソロファースト写真集では歴代1位の記録となり、累計発行部数は18万部を超えると言われており、大ヒット写真集の仲間入りを果たしています。

樋口さんの写真集と同じように、売上の5%が印税として入ってくると仮定するとこれだけで2000万円が賀喜さんの収入になる計算になります。恐ろしい数字になっていますね、売上部数も金額も。これからが楽しみですね。

賀喜さんはもちろんテレビやラジオでも活躍されています。テレビでは2022年10月からスタートした深夜ドラマ「最初はパー」に出演しており、ギャラは200万円程とみられます。ラジオでは「スクールオブロック」の番組のコーナー「乃木坂ロックス」を担当しています。週に1回の出演で年間100万円ほどの報酬になると考えられます。

これらの収入に加えてファースト写真集や、2度目のセンターを務めた30thシングルのPRに様々な番組に出演したり、単発での仕事も多かった事を考えると賀喜さんの年収は5100万円に上ると推定できます。

賀喜さんの学歴やエピソードを紹介したものはこちら

まとめ

2022年の乃木坂46推定年収ランキングTOP7を紹介しました。

メンバーそれぞれの頑張りが金額と言う形でメンバーに還元され、モチベーションにつながりますし、アイドルは夢のある職業だと思えますよね。ただしご紹介した金額から事務所の取り分等あるかと思いますので、あくまで推定としてお楽しみいただければと思います。

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