2022年4月3日に日向坂46からの卒業を発表した渡邉美穂さんに対して、いろんなメンバーが色々な所で話しています。
ここでは濱岸ひよりさんがどういった話をしているかまとめてみました。
渡邉美穂の卒業発表をされて濱岸ひよりはどう思った？
濱岸さんは他のメンバーよりも早い時点で、渡邉さんの卒業を耳にしていました。最初は「信じられない」という思いでいっぱいだった濱岸さん。「あまりにも突然のことだったため、寂しさを感じるまでに、少し時間がかかった」とのことでした。
時間が経つにつれ、渡邉さんへの寂しさが込み上げてきたと同時に「これからはメンバーとしてではなく、美穂と一人の友達として共に過ごしていこう」という気持ちに、変化していったとのことでした。
渡邉美穂は濱岸ひよりにとってどのような存在だった？
濱岸さんは「誰かに側にいてほしいときに、寄り添ってくれるのが美穂だった」と話されていました。連日の業務で疲れがたまっていた濱岸さんが、辛い気持ちを隠していたら、渡邉さんがすぐに気づいて声をかけてくれたとのことです。
「美穂は私の心が見えるのかな」と感じた濱岸さん。いつも濱岸さんが辛いときや悲しみに暮れているとき、誰かに助けを求めたいときに、何を言わずとも気づいてくれて、手を差しのべてくれるのは渡邉さんだったようです。
「美穂の優しさと明るさに何度も救われた」と濱岸さんは話されていました。渡邉さんへの信頼感はとても強いものということです。
渡邉美穂は日向坂46にとってどんな存在だった
「美穂は私にとっても、日向坂46のメンバーにとっても、いつも支えてくれる存在だった」と濱岸さんは話されていました。メンバーが体調が悪いときや、仕事が忙しく疲れているときなどに、メンバーの様子を敏感に察知して声をかけてくれるのが、渡邉さんだったとのことです。
渡邉さんは人の気持ちに気づくのが早いのはもちろん、メンバー全員に優しさを与えてくれる存在でもあったと、濱岸さんは話されていました。渡邉さんに悩みを相談するメンバーも多く、悩みを相談するときはいつも親身になって聞いていたとのことです。メンバーからは親しみと信頼を感じるリーダー的存在だったと濱岸さんは話されていました。
卒業セレモニー前（後）で濱岸ひよりはどう思っているのか？
濱岸さんは渡邉さんの卒業を知ったとき、あまりの衝撃に寂しさを感じることができなかったとのことです。「まったく実感が沸かず、信じられない感情でいっぱいだった」と話されていました。しかし卒業セレモニーが近づくにつれ、渡邉さんと過ごした日々を思い出すことが増えていったようです。
「一緒に撮った写真は変顔ばかり」と話す濱岸さん。渡邉さんといるときは、心から笑えていたことを振り返り、渡邉さんの今後を応援していきたいと思えたとのことです。セレモニーを終えて「今度はメンバーとしてではなく美穂と大親友として会いたい」と話されていました。
まとめ
渡邉さんのメンバーの心の声に気づくところが、本当にすごいなと思いました。きちんと周りを見ていても、人の気持ちに気づくのは難しいことなのに、渡邉さんは敏感に察知して声かけを行っていて、渡邉さんの洞察力の早さに感無量です。
