乃木坂46・櫻坂46・日向坂46で英才教育を受けたメンバーを紹介!

乃木坂46

最近の坂道グループの新メンバーは、高度な教育を受けてきた人々が多いと言われています。

彼女らはグループに加入した後、東京藝術大学のような難関大学に合格したり、バレエ学校で留学の機会を得たりするなど、将来有望なメンバーが存在します。

また、お茶道や生け花、バイオリンなどを10年間も習得してきたメンバーもおり、彼女らの上品な教養が際立っています。

今回は、坂道グループの超エリートとも言える10人のメンバーを紹介します。

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乃木坂46・櫻坂46・日向坂46で英才教育を受けたメンバーを紹介!

それでは英才教育を受けてきたと言われる坂道グループのメンバーを紹介していきます。

池田瑛紗

乃木坂46の5期生、池田瑛紗さんは、英才教育を受けたメンバーの一人です。

池田さんは乃木坂46の5期生としてお披露目された直後から、その頭の良さが話題となりました。

中学校から高校卒業まで、彼女は女子学院という中高一貫校で学んでいました。女子御三家の一つである女子学院は、偏差値75を超えるエリート校として知られ、都内でも進学校の筆頭です。

池田さんは一般受験でこの中学校に入学し、高い学力を持っていました。

さらに、2023年3月26日には自身のブログで東京藝術大学への進学を発表しました。

この大学は芸術音楽系の最高峰であり、入学するためには5年や6年といった多浪生も珍しくありません。

池田さんは浪人生活を経ての合格ですが、美的センスも非常に高いようです。藝術大学への進学を目指す人々によると、現役での合格は少なく、高校卒業後に専門予備校に通うことが一般的です。

3浪や4浪といった複数年の浪人も珍しくありませんし、中には合格せずにアルバイト生活や美術とは関係のない企業への就職するケースもあります。

さらに浪人中は一般の大学受験と同様に勉強や創作に励まなければならないため、人気アイドルとしての活動と両立させながら受験勉強を続けるのは非常に困難です。

ですが、池田さんは最難関の東京藝術大学に合格したことから、その努力と才能のすごさがうかがえます。

以上のことから、池田さんの非凡な努力と頑張りが垣間見えます。

東京藝術大学に合格したことについて、「学生時代から憧れ続けて何度も挑戦してきた場所であり、乃木坂46のオーディションに応募したのも浪人中の出来事でした。アイドルと学業の両立に励んでいた」ことを明かしました。

また、乃木坂46のオーディションに合格した時は『進学は諦めようと思っていました。ここまで優しい応援を受けることができるなんて考えてもいませんでした。本当に皆さんありがとうございました。これからはたくさん恩返しさせてください』と感謝の思いを伝えていました。

そして、ファンに向けて『私は皆さんのことが大好きだし、乃木坂46のことが何よりも大切なんです。それを知って欲しくて、この1年間自分なりに頑張ってきました。

そのことが伝わっていたら嬉しいし、私の覚悟をこれからの私の姿からわかってほしいです』と伝えました。

『私が選んだ人生の選択肢が乃木坂46の可能性を広げることにつながると信じて、前へ進んでいきたいと思います』と、今後に向けた意気込みも綴っています。

アイドルと学業の両立は非常に大変ですが、自分の夢を諦めずに大学に合格したいけどさんには無理せずに頑張ってもらいたいです。

川崎桜

同じく乃木坂5期生として加入した川崎桜さんも、英才教育を受けていたメンバーの一人です。

川崎さんは小学2年生から高校1年生の終わりまで約10年間、フィギュアスケートに取り組んでいました。

彼女がスケートに興味を持ったきっかけは、小学校2年生の時にバンクーバーオリンピックで活躍していた浅田真央さんを見てからでした。

最初は軽い気持ちでスケート教室に通い始めたそうですが、教室に通い始めてからはバレエやピアノ、公文式や英語など他の習い事を全てやめ、スケートの練習に専念するようになりました。

彼女はスケートにのめり込んでいき、中学2年生の時にはスケートのレッスンのためにカナダへ、中学3年生の時には一人でアメリカのラスベガスへ海外渡航した経験もあります。

単身で海外に行くというのは勇気のいることですが、彼女はフィギュアスケートに情熱を注いでいたのでしょう。ただし、大会では常に緊張し、なかなか良い成績を残すことができなかったそうです。

高校1年の最後にフィギュアスケートをやめ、高校2年からは受験勉強に専念していた川崎さんですが、その経験が功を奏しました。

2023年3月22日から開催された世界フィギュアスケート選手権2023において、彼女はスペシャルサポーターとして就任しました。

就任について、川崎さんは以下のようにコメントしています。

「今回、番組のスペシャルサポーターという形で、約10年間続けてきたフィギュアスケートの世界最高の舞台に携わらせていただけることで、本当に胸がいっぱいです。皆様に精一杯魅力を伝えられるよう努めさせていただきます。よろしくお願いいたします」と述べています。

さらに、「オープニングセレモニーにて、プロスケーターの田中刑事さん、フィギュアスケート選手の宮原智子さんとともに、乃木坂46の楽曲『シンクロニシティ』で演技を披露しました。

スケートを滑るのは3年ぶりぐらいだったので、すごく久しぶりな感じがして、ブランクが結構ありました。披露する前にはお仕事の合間に行ける時は朝練と昼に行ってみたいな感じでやってました」と、練習を重ねたことを明かしています。

彼女はこれまで積み重ねてきた努力がこのような形で報われることにとても嬉しさを感じており、これを機にますますの活躍が期待されています。

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中西アルノ

乃木坂46に加入してから最速で表題曲「actuary…」のセンターを務めた中西アルノさんも、英才教育を受けてきたメンバーの一人です。

彼女は茶道・生花・バイオリンを10年以上習ってきたと言われています。様々なことに取り組んできた中西さんですが、その中でも特に秀でているのは圧倒的な歌唱力を持っていることです。

2月23日に行われた5期生お見立て会では、中西さんが尾崎豊さんの名曲「I love you」を披露しました。

そのパフォーマンスは素晴らしく、MCの伊藤俊介さんからは「秋元康さんも震えたんだって」と絶賛されました。中西さんはこの歌唱力を通じてスター誕生を経験する中で、自身が成長したことを述べています。

さらに、宇多田ヒカルさんの「First Love」を披露した際には、メンバーの井上和さんから「感動して泣いちゃうくらい上手いんですよ」と賞賛されました。

一ノ瀬美空さんも、「アルノの歌を聴くと心がいつもグッとなって泣いちゃうんですけど、アルノが頑張ってるのを見てきたから、それも一緒になって」と話しました。

ファンの方々からは、「なんとなく育ちがいいのは感じてました」「隠しきれないアルノちゃんの気品は育ちの良さから来てたんだね」といったコメントが寄せられました。

今後も彼女の圧倒的な歌唱力やカリスマ性、気品の良さを通じて、ファンの皆さんを感動の渦に巻き込んでいって欲しいと期待されています。

岡本姫奈

岡本姫奈さんもまた乃木坂46の5期生であり、英才教育を受けていたメンバーの一人です。

中学2年生の時に参加したバレエのコンクールでは、中学生部門で1位を獲得するほどの腕前でした。

乃木坂加入前までの12年間、彼女はバレエ教室に通っており、実力を認められるほどの踊り手でした。実際に、彼女は1年間の期間限定でロシアのバレエ団で踊る権利を与えられるほどの実力者でした。

岡本さんは当時、バレエスタジオプリエと松本千明バレエスタジオに在籍していました。どちらのスタジオも愛知県豊橋市にあり、有名なダンサーを輩出している人気のあるスタジオです。

さらに、彼女は第1回と第2回のクリエ全国プレバレエコンペティションJB部門で1位を連覇するなど、様々な賞を受賞してきました。

岡本さんは過去に参加したバレエコンクールで優れた成績を収めたことから、海外のバレエ学校への留学権利も得ていました。

彼女が獲得していたのは、ノヴォシビルスク国立バレエ学校への留学権利とサンクトペテルブルグバレエシアターでの年間研修権利の2つです。これらは名門のバレエ学校での留学機会を与えられるほど、将来有望な存在だったことを示しています。

さらに、乃木坂46のバラエティ番組『乃木坂工事中』でも、5期生はバレエを披露しました。

彼女たちはタンバリンを使った踊りという、これまで知られていなかった新しいバレエのジャンルを披露し、スタジオを驚かせました。

また、『新乃木坂スター誕生』では、倖田來未さんの愛の歌にメンバーの五百城茉央さんが歌唱し、その際に岡本さんは踊りを披露することになりました。

岡本さんは振り付けを自ら考案しましたが、バレエの経験は長いものの、この日が初めての試みだと打ち明けました。

しかし、彼女の踊りはバレエらしさもあり、曲に合わせた世界観を意識しながら作り上げられたもので、注目に値する素晴らしいものでした。

岡本さんが披露した踊りは、まさにバレエの世界観を持ちながら、五百城さんの歌声と完璧に調和していました。

この日、彼女は白いふんわりとした衣装を身にまとい、優雅に踊る姿はまさに芸術的でした。スタジオのメンバーたちも彼女の美しい踊りに息を飲み、歌が終わると感動の包まれました。

放送を受けて、ネット上では岡本さんのバレエが妖精のようだと評されました。その華麗なバレエの動きや美しい手足の伸び具合から、彼女がまるでバレリーナのようだと感じられました。

本当に美しく、夢のようでした。2人の歌と踊りが心に響き、乃木坂のバレエへの道がさらに輝きました。これからも彼女たちが表現力の高さやパフォーマンス力を活かし、プロフェッショナルなバレエを楽しませてくれることが期待されます。

小川彩

乃木坂46の5期生である小川彩さんは、5期生の中でも最年少であり、妹キャラとして同期や先輩たちから愛されています。彼女もまた、英才教育を受けていたメンバーの一人です。

小川さんの特技は、そろばんです。彼女は小学校の時からそろばんを始めており、珠算準2段を取得しています。

乃木坂46時間テレビでは、そろばんの腕前を披露しましたが、彼女の計算力は驚異的でした。10桁と10桁の足し算を見事に正確に解答していました。

外見からは想像できないギャップに、ファンからは好意的な反応が殺到しました。お見立て会の時、小川さんは14歳であるため、少なくとも数年以上そろばんを習得してきた特技と思われます。

さらに、小川さんは暗算も得意で、暗算検定1級を取得しています。また、彼女は歌唱力も高く、クラリネットやドラムも演奏することができます。

彼女は5期生の中でも最年少ですが、そのポテンシャルは驚くべきものがあります。特にクラリネットは中学校から始め、乃木坂46時間テレビで披露しました。

彼女はステップを踏みながら同グループの楽曲「ジコチューで行こう」をクラリネットで演奏し、メンバーや客席からは自然と手拍子が起こりました。最後は笑顔でポーズを決めました。

小川さんは器用で、高いポテンシャルを持っています。今後、彼女がさまざまな場面で活躍する姿を見ることが期待されます。

一ノ瀬美空

乃木坂46の5期生である一ノ瀬美空さんも、英才教育を受けていたメンバーの一人です。

彼女は2017年にJCミスコン2017準グランプリを受賞した経歴を持っています。

JCミスコンは、日本一可愛い女子中学生を選ぶコンテストであり、SNS投票など中学生の生活に即した審査方法でナンバーワンが決まります。

一ノ瀬美空さんは、そのJCミスコン2017で準グランプリを獲得しました。

JCミスコンに応募した理由は、友達に誘われたことがきっかけだったそうです。

受賞することを予想していなかったため、彼女はとても喜んだそうです。

さらに、JCミスコンの際には特技としてピアニカを披露しました。

彼女は子供の頃からピアノを習っており、乃木坂46の5期生をお見立て会で特技を披露する場でも素晴らしい演奏を披露しました。

彼女の家にはリビングと自分の部屋にそれぞれピアノが1台ずつあったようです。

また、特技や好きなことについて聞かれると、彼女は歌を歌うこととヒップホップダンスを答えています。

これから彼女の小さな頃から音楽的な環境で育ち、センスとリズム感が身についていたことが現在に生かされていると思われます。

乃木坂工事中で、推しのメンバーとして秋元真夏さんと山下美月さんを持つ一ノ瀬さんは、「あざといキャラを継承できるようにしたい」と語っていました。

山下さんは憧れの存在として名前を呼ばれ、期待を寄せられています。「私たちみたいにすくすく育ってほしい」とコメントしました。

秋元さんも非常に喜びを感じており、「私も負けてはいない」と述べながら、従来のずっきゅんポーズを必殺技として披露しました。

ネット上では、一ノ瀬さんが緊張しながら披露した必殺技に対して、「即戦力だわ」「握手会人気出そう」「めっちゃ可愛かった、優勝者確定」といった称賛の声が広がっていました。

さらに、一ノ瀬さんは4月に「The Time」の月曜レギュラーに抜擢されました。

これは、キャプテンの梅澤美波さんから引き継いだものであり、キュートで可愛らしく爽やかな朝の顔として活躍する一ノ瀬さんに期待が寄せられています。

井上和

井上和さんは、端正な顔立ちでハーフっぽい大人びた美人として知られています。かつては子役モデルとしても活躍していた経験があります。

井上さんは、アミューズキッズに所属していたと言われています。

アミューズキッズは、小中学生が所属するアミューズのキッズ部門であり、ドラマや映画、CM、舞台などへの出演の他、成長期限定ユニット「さくら学院」や「ちゃお」、「ニコラ」などのモデルとして幅広く活動していたそうです。

情報によれば、アミューズキッズに所属していた期間は、新小学3年の頃から中学生までだったとされています。

この時の経験が、井上さんの今後の活躍につながったのかもしれません。

井上さんの存在感は、2022年9月号の雑誌「vivi」に掲載された際にも圧倒的でした。

撮影当日は緊張の面持ちで現場に入り、花が似合う姿や初々しい受け答えのインタビュー、魅力的なポージングなど、全てが可愛らしいとスタッフから絶賛されました。

範囲攻撃のような賞賛が押し寄せる中、井上さんは「嬉しいです、ふふっ」と笑顔を見せていたと言います。

今後の仕事の幅がさらに広がり、様々な場面で井上さんの活躍が期待されています。

大園玲

大園さんは、櫻坂46の2期生であり、英才教育を受けていたメンバーの一人です。

彼女は、2022年6月5日に放送された冠番組「そこ曲がったら櫻坂」で、空手の黒帯であることを明かし、実際の形の演技を披露しました。

実は、大園さんは小学2年生から中学1年生まで空手を習っており、元々兄が始めていたことから興味を持ち、女の子も空手をやっていることに気づきました。大園さんは大会でも優勝経験があるそうです。

大園さんはおっとりした話し方と少し低めで優しい声が魅力的であり、彼女が空手をやっていたことには想像がつきませんでした。

東京オリンピックなどで空手の経験をアピールする機会もあったのですが、大園さんは自分が大きな声を出すことが苦手で、そのためこれまで隠してきたと話しています。

番組のMCである澤部さんから「やってもらいますか」と促されると、大園さんは「うわーっ」と恥ずかしそうにしましたが、初めて披露した道着姿はまさに凛々しさが溢れていました。

メンバーたちからも「めっちゃかっこいい!」と絶賛の声が飛び交いました。今回の放送をきっかけに、大園さんは積極性を持ち、自分の殻を破っていくことができました。

これからは空手だけでなく、様々な場面での活躍が期待されます。

遠藤光莉

坂道研究生から昇格し、櫻坂46の2期生として加入した遠藤光莉さんも、英才教育を受けていたメンバーの一人です。

彼女は非常に高いダンススキルを持つメンバーです。中学時代には、地元神奈川県藤沢市の男子チーム「KANA-BOON!」に所属し、全国大会で準優勝し国際大会にも出場しました。

さらに、2014年にはワールドヒップホップチャンピオンシップ2014 in ラスベガスのバーシティ部門で入賞しました。

そして、2021年10月4日には、カウントダウンTVライブライブ4時間スペシャルの企画「夜遊びの怪物を踊ってみた」のメンバーに選ばれ、彼女の持ち前のダンススキルでファンを魅了しました。

現在、遠藤さんは活動休止中ですが、復帰後にはこの高いスキルを活かした活躍が期待されています。彼女の活動再開を楽しみにしています。

上村ひなの

けやき坂46から日向坂に改名する前の、けやき坂46の3期生である上村ひなのさんは、グループに配属されてから英才教育を受けていたメンバーの一人です。

上村さんはけやき坂46に配属されてからわずか半年も経たないうちに、短期間でハイレベルなパフォーマンスをこなすことが求められました。

彼女はダンスや芸能活動の経験者ではなく、半年前まではただの普通の中学生でした。しかし、多くのファンが気づいていないかもしれませんが、彼女はファンに弱さを見せることなく、この苦難を乗り越えてきました。

その努力が認められ、2019年10月にリリースされた3rdシングル「こんなに好きになっちゃっていいの」では、彼女に初めてソロ曲が与えられました。

彼女の低音が特徴的なこの楽曲は、多くのファンに強い印象を与え、以降のライブでも頻繁にソロで披露される機会がありました。

加入1年目にソロ曲を与えられるのは異例中の異例ですが、彼女の努力によって大きなチャンスが訪れたのです。

さらに、冠番組「日向坂で会いましょう」の大喜利のコーナーでの素晴らしい回答や、オードリーの若林さんからの絶賛など、彼女の才能が評価されていました。

これからも様々な場面で上村さんの魅力が存分に発揮され、日向坂の中心メンバーとして存在感を示してほしいと期待しています。

まとめ

今回は、英才教育を受けてきた坂道メンバー10名を紹介しました。

最近加入したメンバーの皆さんは、合格倍率が高く、非常に厳しい選抜プロセスを乗り越えてきた実績を持っています。

その結果、彼女ら一人一人のポテンシャルの高さが明らかに感じられましたね。

彼女らはすでに素晴らしい能力を持っており、今後もそのポテンシャルを最大限に発揮し、グループの更なるレベルアップに貢献してくれることを期待しています。

彼女らの存在は、坂道グループ全体の成長に大きく寄与することでしょう。これからも彼女らの活躍に注目していきたいですね。

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