こちらの記事は「日向坂46」のメンバー佐々木久美さんの学歴や偏差値、学生時代のエピソードについて紹介しています。
日向坂46のキャプテンと言えば佐々木久美さんですね。今の日向坂46を作り導いてきた、日向坂46を語る上で外すことのできない方ですよね。
バラエティ番組での活躍やグループをまとめたり、後輩を番組で活かすように考え、実行できるそんな佐々木久美さんってどこの大学に行っていたの?
どんな学歴なの?って気になりますよね?
佐々木久美さんの学歴やプロフィールをエピソードを織り交ぜながら紹介していきます。
佐々木久美のプロフィール
佐々木久美さんは1996年1月22日生まれみずがめ座のO型です。
千葉県出身で本名は同じです。日向坂46のキャプテンで、愛称は「きくちゃん」「キャプテン」「ささく」です。
冠番組「日向坂で会いましょう」のあだ名争奪バトルでは「くみテン」「キャプりん」を出していましたが、今まで通りの「キャプテン」でオードリーからは呼ばれていて、後日番組内で春日が「くみテン」呼びをした際に加藤史帆さんが「懐かしい」「久しぶりに聞いた」と言っていますので、他でも今までの「きくちゃん」や「キャプテン」で落ち着いてると思われます。
佐々木久美の出身大学は?
佐々木久美さんの出身大学は、明治学院大学(偏差値:54~60 学部不明のため)です。
けやき坂46に加入前に読者モデルをしていたことがあり、そこで大学名が公表されているため大学名が判明しました。
実際に、明治学院大学のホームページを開いてみると、
明治学院大学は、建学の精神すなわち「キリスト教による人格教育」と学問の自由を基礎とし、教育理念“Do for Others(他者への貢献)”実現するため、広く教養を培うとともに、各学部学科において専門分野に関する知識・技能および知的応用能力を身につけた人間を育成することを目的とする。
このような目的のもと、5つの教育目標を定める。
他者を理解する力を身につける。
分析力と構想力を身につける。
コミュニケーション力を身につける。
キャリアをデザインする力を身につける。
共生社会の担い手となる力を身につける。とありました。
「他者への貢献」この言葉は日向坂46にとって、キャプテン佐々木久美さんにとってはすごく重要な言葉だと思います。
日向坂46の絆を深めたのは助け合う気持ち、まさしく「他者への貢献」。
佐々木さん自身元々持っていたものでもあると思いますが、この教育理念を学び取って実践できていたのかもしれないですね。
佐々木さんが20歳の2016年にけやき坂46の1期生オーディションに応募し、最年長で合格。
元々は周りの友人たちと同じく就職をするつもりだったそうです。ただ、この募集を見つけた時に年齢的に最後のチャンスと思ってこのオーディションに応募しました。
そして無事に合格していますが、他のメンバーと違って歌やダンスは未経験だったそうで加入した頃はずいぶん苦労したそうです。
さらに大学生として学業との両立をしています。
そして2018年3月、大学を卒業しています。なんと、単位を一つも落とすことなく卒業したことを公式ブログで袴姿の写真と共に報告しています。
最年長と言う事もあり、グループのお姉さん的な存在になりライブのフォーメーションの最終確認を取れるぐらいまでに成長しています。
そう言った経緯があったりしたからなのか、2018年5月けやき坂46のキャプテンに任命されます。
2019年2月デビューシングル発売が決まり、そのタイミングでグループ名を「日向坂46」に改名。2019年3月にデビューシングル「キュン」を発売。初週売上約50万枚と女性アーティスト史上一番の記録を叩き出し、一躍トップアイドルグループとなる。
そして2019年2月にファッション誌「Ray」の専属モデルになり、モデルの夢を叶えています。
その後数々のバラエティ番組に出演を果たし、とうとう2020年の10月にABEMATVで、東野幸治さんと一緒にMCを行なうバラエティ番組を始めています。
初めてのMCで色々と悩む所があるようで、オードリーがMCをやってる「あちこちオードリー」で悩みを打ち明けています。その際に若林から「大器」であると褒められています。
こういった感じでグループ以外の単独での出演が増えてきています。その後も千原ジュニアさんと番組MCをしたりと活躍の場がどんどんと増えていっていますね。
学力に関しても実はすごくて、冠番組の「日向坂で会いましょう」で開催された「第3回学力テスト」のペーパーテストにおいて、あのメンサ会員の影山さんに次ぐ2位の好成績を出しています。
この時27歳と学生を卒業してから5年も経っているのに、現役学生メンバーよりも高得点を全教科でたたき出しています。影山さんは圧倒的でしたが、佐々木久美さんも驚きの結果でした。
しかし、過去の学力テストにおいてもペーパーテストではずっと好成績なんですよね。やはり地頭がいいんですね。クイズ番組での活躍も観てみたいですね。
佐々木久美の出身高校は?
佐々木久美さんの出身高校は東京都にある「國學院高校(偏差値:65)」です。
この高校は國學院大學の系列校ですが、他大学に進学する事が多い進学校です。
佐々木さんは、中学では部活動をしていなかったので部活動がしたかったそうです。そして、ダンス部に入りたかったのですが、強豪校という事もあって断念。
結局入ったのは吹奏楽部でトランペットを担当するのですが、この吹奏楽部も厳しい強豪校だったので、週7日、合宿時には1日10時間以上の練習に耐え抜いたそうです。
また高校時代は大好きな巨人軍を観戦するため、友達と東京ドームや神宮球場によく観戦に行っていたそうです。
佐々木久美の出身中学は?
佐々木さんの出身中学校は市川市立妙典中学校です。
公表は特にしていないのですが、インターネット上でこちらの中学校出身という情報が多数あります。
部活動はしていなかったが、クラシックバレエの練習をしていて、トランペットはあまり吹いてなかったそうです。
しかし、クラシックバレエに打ち込んでいたおかげで、未経験だったダンスにも生かされていて、長身を生かした優雅でダイナミックなダンスを踊ることができています。
佐々木久美の出身小学校は?
佐々木さんの出身小学校は詳しくはわからないです。
中学校が地元の公立校だったので、おそらく公立の小学校だと思われます。なので、市川市立の小学校「市川市立妙典小学校」「市川市立塩焼小学校」「市川市立幸小学校」のどれかだと思われます。
また佐々木さんは小学校時代にクラシックバレエと吹奏楽を始めています。吹奏楽はトランペットを始めていて、中学校時代は少し離れますが高校時代はまたがっつり向き合います。
本当はサックスをやりたかったみたいですが、その時の先生に「あなたはトランペット」と言われて反論できずそのままトランペットを始める事になったそうです。
この頃に父親と一緒にクリスマスプレゼントを買いに行ったそうで、何でもいいよと言われて選んだものが1万円のカラオケ付きのマイクだったのです父親がその値段に驚いて、『1万円…1万円…。』とレジまで言われ続けたためすごく悪い事をしている気になったようで、それ以降人に買ってもらうとなるとすごく気を使う様になったそうです。
軽いトラウマになったと『日向坂で会いましょう』で明かしています。
まとめ
佐々木久美さんの学歴とエピソードを紹介してきましたがどうだったでしょうか?
名前 | 佐々木久美 |
愛称 | ささく キャプテン |
出身地 | 千葉県 |
生年月日 | 1996年1月22日 |
血液型 | O型 |
出身大学 | 明治学院大学 |
出身高 | 國學院高校 |
中学校 | 市川市立妙典中学校 |
公式プロフィール | 佐々木久美(日向坂公式サイト内) |
ブログ | 佐々木久美(公式) |
辛い下積み時代を乗り越えて、トップアイドルグループとなった日向坂46のキャプテンとして、またタレント・モデルとして様々なメディアで活躍している佐々木さん。
まだまだ坂を上っていく様に活躍していく佐々木さんが次はどんな一面を見せてくれるのか、とても楽しみですね!