乃木坂46の超難関校に通っていた高学歴メンバーを紹介!

乃木坂46

アイドルというジャンルにおいては、学生時代から芸能活動を行うことが多く、その結果としておバカに見られがちになっています。しかし、乃木坂46には、超難関校出身の超天才メンバーが現役卒業生を含めて揃っています。その中でも、注目すべきメンバーを紹介します。

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超難関校出身の乃木坂46メンバー

それでは超難関校に通っていた頭脳明晰な乃木坂メンバーを紹介していきましょう。忙しい芸能活動と勉強をしないとついていけないんじゃないかと思う学業との両立を行なっていた凄いメンバー達です。どんなメンバーがどんな学校に行っていたのか、ぜひ確認してみて下さいね。

北川悠理

話題の乃木坂46の4期生である北川さんについて紹介します。2018年8月に坂道合同オーディションに合格し、12月からは乃木坂の4期生として活動をスタートしました。自己紹介企画の際に、アメリカカルフォルニア州で生まれたことを明かし、ネイティブにも匹敵する発音で英語を披露し話題になりました。

そのことから、2歳までと2年生から5年生までの生活をアメリカで過ごしたことが分かりました。さらに、出身高校が慶應義塾女子高等学校であり、偏差値は77という異次元の数字だということも明らかになりました。

実際は、中学校から慶應義塾中等部に通っていて、日本に帰国後、勉学に励み中学受験に臨んだそうです。北川さんは高校卒業後、慶應義塾女子高の生徒の多くと同様に、内部進学で慶應義塾大学に進学しました。彼女は優れた頭脳を活かし、2021年7月に放送された学力テスト企画の第3回頭脳王で唯一の83点(100点満点中80点以上)を叩き出し、1位を獲得しました。

また、地上波のクイズ番組にも数多く出演しており、東大王やザタイムショックQ様などで活躍しています。また、英検1級を持つ北川さんは、乃木坂が海外公演などを行う際にMCなどで活躍する可能性がありますね。

市來玲奈

乃木坂46の初期メンバーとして知られる卒業生の市來玲奈さんは、2011年8月にオーディションで合格して活動を開始しました。彼女は4枚のシングルから4作連続で選抜メンバーとなった後、2014年6月に学業に専念する理由で卒業を表明しました。そして、市來さんの出身校は早稲田大学本庄高等学院で、偏差値75の難関校でした。

この高校は、埼玉県で最も偏差値が高い高校で、入学すれば大学への進学が決まるという理由で、人気が高い高校となっています。そして、本庄学院に市來さんは2011年4月に入学し、早稲田大学文学部へと進学していました。

市來玲奈さんはその後、志望していた大学で学業に専念するために乃木坂を卒業しましたが、芸能活動を完全に辞めるわけではなく、映画やドラマなど表舞台での活躍をし続けていました。2017年2月には日本テレビのアナウンサーとして内定が出たと報じられ、2018年2月には自身が4月から入社することを発表しました。

このニュースで、乃木坂ファンだけでなく、世間でも大きな話題を巻き起こしました。市來さんは日テレ入社以来、多くの番組に出演しており、最近では乃木坂との共演も増えています。これによって、乃木坂ファンは涙を誘った気持ちになったと思います。今もなお、市來さんは活動を続けながら学業に励み、アナウンサーになったと言うことで、現役の乃木坂メンバーや今後の志望者に夢を与えています。

そして今回、市來さんが日テレ入社の1年後に、同じく1期生の斎藤ちはるさんがテレビ朝日のアナウンサーになったことも話題となりました。これから全てのTV局で、元乃木坂のアナウンサーが見られる時代が来るかもしれませんね。

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黒見明香

3人目は乃木坂46の4期生として活動をしている黒見明香さんは、オーディションで合格したものの、しばらく坂道研究生として活動していました。黒見さんは生まれが香港であり、3歳までしか香港にいなかったものの、冠番組の「乃木坂工事中」で4期生の自己紹介企画での時に広東語で自己紹介を行っていました。つまり自ら日本に帰国した後に広東語を勉強し、覚えたということになります。

さらに英語も堪能で、日本語・英語・広東語の3つを操るトリリンガルとなっていることが分かります。勉学に関しても努力家であるという黒見さんは、偏差値75の早稲田実業学校高等部に入学していました。早稲田実業高校は、早稲田大学への進学率が98%となっており、かなり人気がある狭き門といえるでしょう。黒見さんはその狭き門を乗り越え、早稲田実業学校高等部へ入学したということになるのです。

2022年3月に高校を卒業した黒見さんは、進路が注目されていましたが、6月に日刊スポーツのインタビューでは、早稲田大学への進学を明かしました。黒見さんは英語や北京語を学んでおり、外国人のファンからのミーグリやファンレターを受け取ることが嬉しく、より一層勉強することを決意しました。

彼女は大学に入学したばかりですが、今後、学業と両立しながら、最近の乃木坂工事中でも注目を集める唯一無二のキャラクターとのギャップを活かし、様々な分野で活躍することが期待されています。

池田瑛紗

次に紹介するのは池田瑛紗さんです。池田瑛紗さんは、2022年4月にお披露目された乃木坂46の5期生の中では年長のメンバーであり、はっきりとした顔立ちと独特な言い回しで人気を集めています。彼女は、オーディションを受けて合格していた時には、高校卒業後浪人生活をしていました。その高校は、東京市立の女子御三家の一つの「女子学院」であり、この学校は中高一貫校であり、入学をするためには中学から受験する必要がありました。

池田さんは、女子学院の偏差値が70であることから高い学力を持つことが伺えます。そして、2022年度の進路実績を見ると、31人が東京大学に進んでいることからも、そのことが分かります。

一方で、英検2級を持っているにも関わらず、英語が苦手な池田さんですが、5期生が加入してからは、学力テスト「頭NO王」が行われていないため、彼女の学力は公になっていません。それでも、ファンの目線で見ても、2023年中には「第4回頭NO王」を開催して、5期生の学力を見てみたいと思っています。

賀喜遥香

5番目に紹介するのは賀喜遥香さん。乃木坂46の4期生として活躍している賀喜遥香さんは、加入後すぐに選抜メンバーに抜擢され、2021年9月22日に発売された28枚目のシングル「君に叱られた」で自身初のセンターを務めました。

そして2022年3月には4期生初の写真集を出版し、8月31日には30枚目のシングル「好きというのはロックだぜ」で2度目のセンターを務めるなど、乃木坂の代表的なメンバーとして活躍しています。私も4期生の中では一番好きなメンバーであり、ミーグリ参加時には賀喜さんの笑顔にノックアウトされてしまいました。

そんな賀喜さんですが、実は超難関校に通っていたんです。賀喜さんは日本最古の公立女子高校として知られる栃木県の偏差値ランキングで3位に入る宇都宮女子高校に通っていたことが明らかになりました。偏差値は70だったことから、2020年などの進学実績を見ると、早稲田慶応上智などの難関大学への10人以上の合格実績があることが分かります。

また、第3回頭NO王においては4期生の北川さんが1位を取り、賀喜さんも惜しくもトップ5入りとはならず6位にランクインしていました。さらに、2021年6月には乃木坂インテリ選抜として、フジテレビのネプリーグにも出演しました。可愛さ抜群で頭も良く、性格も素晴らしいと称賛されている賀喜さんは、まさにパーフェクトなアイドルです。齋藤飛鳥さんが抜けた乃木坂を先頭に引っ張っていってほしいですね。

矢久保美緒

続いては、乃木坂46の4期生として活動中の矢久保美緒さんを紹介します。彼女は選抜メンバーに入ったことは無いものの、バラエティーの能力を活かして存在感を見せています。個人的には、遠藤さくらさんへのダル絡みが面白いと思っています。その矢久保さんは、難関校である偏差値67の日本大学第2高等学校に通っていたことが明らかになっています。日向坂46の冠番組のMCを務めるオードリーの2人もこの高校の出身ということで知られています。

2021年3月に高校を卒業した後、2021年4月のラジオ番組で大学進学を発表していますが、具体的な大学名は明かしていませんでした。しかし、そのまま日本大学に進学している可能性が高いと言われています。

単純に北川さん、黒見さんがアイドル活動をしながら大学生になることを選んだことには、非常に大変なことが伴うことが想像できるので尊敬しますね。

また、矢久保さんは先日行われた「第3回頭NO王」でも北川さんに次ぎ、77点で2位にランクインしていました。他にも余談ですが、最近放送された乃木坂工事中では、1年間はリモートで授業を受けるという大学生活をしているため、友達が少ない状況を明かし、チュロスを一人で食べる場面を避けるため、買って上着の中に隠してトイレまで駆け込んで一人で食べたというエピソードを披露しました。もし乃木坂メンバーがその大学にいたとしたら、友達になるために話しかけるのには相当の勇気が必要でしょうね。

松村沙友理

最後は乃木坂46の一期生として活躍し、卒業した松村沙友理さんを紹介します。彼女は、同じく一期生の白石麻衣さん、橋本奈々未さんと共に「御三家」と呼ばれ、多くの人気を博しました。松村さんは大阪出身であり、バラエティー番組などでも活躍していました。

彼女は高校時代も勉学に励み、通っていたのは大阪桐蔭高校でした。この高校は、野球部が強かったり、様々な部活を全国レベルで行っていることで有名です。学力的にもかなり高く、学科はⅠ類、Ⅱ類、Ⅲ類に分かれており、 Ⅰ類は東大や京大に進学を目指すコースで、Ⅱ類は国公立大学や首都圏関西の難関大学を目指すコースと言われています。

松村さんは、高校時代を振り返った際に、365日学校に通学していたと語っています。勉強に毎日励んでいたことが明かされています。松村さんは高校時代は学業に励んでいましたが、乃木坂オーディションを受けた時には浪人中だったことが知られています。

しかし、実は大学に落ちていたわけではなく、卒業後は看護師になる夢を叶えるため筑波大学医学群看護学類に合格していたそうです。ところが、東日本大震災が起こり、その大学が福島第一原発と近かったために進学を断念し浪人することを選択したのです。

そんなバラエティ番組で見られないような松村さんは想像が出来ないですね。しかし今は乃木坂46卒業後もドラマに出演したりと、活躍してきました。今後はクイズ番組などにも、出演するところを見てみたいですね。

まとめ

今回は乃木坂46メンバーから超難関校に通っていた高学歴メンバーを紹介してみました。すでに卒業推しているメンバーも紹介しましたが、彼女たちの活躍の裏には大変な努力もあったのはすごいですね。

また、5期生の学力がどんなものなのか早く知りたいので、「頭NO王」の開催を心待ちにしたいと思います。

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