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呪術廻戦 乙骨憂太(おっこつゆうた)の声優は誰?エヴァでも声優を担当していた?

この記事では人気アニメ「呪術廻戦」の中でも、劇場版「呪術廻戦0」の主人公でもある人気キャラ乙骨憂太(おっこつゆうた)役の声優さんについてまとめてみました。

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呪術廻戦 乙骨憂太(おっこつゆうた)の声優は誰?

呪術廻戦0の主人公である乙骨憂太の声優は“緒方恵美”さんです。

緒方恵美さんは 1965年6月6日生まれで祖母・両親と弟2人と秋葉原で幼少期を過ごします。音楽好きの両親の影響もあり3歳の頃からピアノをはじめ、バレエや日舞などの習い事もしていました。

学生時代に洋楽にハマり、耳コピーから作詞や作曲なども行っていました。さらに弾き語りなどのアルバイトをしていた経験があり積極的にアマチュアの音楽活動をおこなっていて、秘かに役者にあこがれを抱いていたそうです。そして、高校生の時に本格的に役者への道を志すようになり、東京高専音楽学校のミュージカル科に入ります。

その後、24歳の時に声優育成所の青二塾に入塾し、そこで才能を評価され青二プロダクションへの所属が決まります。そして1992年「幽遊白書」の“蔵馬”の役で声優デビューします。

乙骨憂太(おっこつゆうた)のプロフィール

それでは主人公である乙骨憂太のプロフィールを紹介します。

乙骨憂太 17歳
性別 男性
生年月日
2001年3月7日生まれ
所属
東京都立呪術高等専門学校2年
高専入学方法 スカウト
等級
特級呪術師→4級呪術師→特級呪術師
好きな食べ物
塩キャベツをごま油で
嫌いな食べ物 ステーキ脂身
出身地 宮城県仙台市
一人称

乙骨憂太(おっこつゆうた)は東京都立呪術高等専門学校1年(本編では2年)で現在では最強の五条悟(ごじょうさとる)に高い期待を持たれている若手呪術師です。等級は特級呪術師で、国内にたった4人しかいない特級呪術師のうちの一人です。

特に目立ったところのない普通の少年で、幼馴染の祈本里香から母の形見の指輪をプレゼントされ結婚の約束をします。ですが、11歳の時に乙骨憂太の目の前で交通事故に遭い車にはねられて死亡してしまいます。里香の死後、乙骨憂太は里香の霊に憑りつかれてしまいます。

やがて里香は国家規模の破滅すらもたらしてしまうかもしれないほどの強い呪靈となってしまい、これを抑える術を習得するために東京呪術高等専門学校に転入。呪術に関わっていくうちにその秘められた才能を開花させていきます。

声優「緒方恵美」が担当する他のキャラは?

1992年に冨樫義博先生の原作漫画「幽遊白書」がアニメ化され、主人公の仲間の“蔵馬(南野秀一)”の役で声優デビューします。その後、1995年に「新世紀エヴァンゲリオン」の監督“庵野秀明”監督直々に主人公“碇シンジ”役に抜てきされます。

14歳の少年が抱える精神的な内側の気持ちの揺らぎなどを繊細に演じ高い評価を受け「新世紀エヴァンゲリオン」の“碇シンジ”は名実ともに緒方恵美さんの代表作になりました。

他にも緒方さんは、美少女戦士セーラームーンのセーラーウラヌス・魔法騎士レイアースのエメロード姫・遊戯王の武藤遊戯・烈火の炎の亜希・仙界伝 封神演義の普賢真人なども演じています。
最近では、ブラックジャック21のトリトン・呪縛少年花子くんの花子くん・BLEACHのティア・ハリベルなども演じています。

まとめ

緒方恵美さんはとても綺麗な声であり、クールな美少年の役からか綺麗な女性キャラクターまで幅広く演じることのできる、素晴らしい才能と実力を兼ね備えた声優さんです。

誰もが一度は聞いたことのあるキャラクター「新世紀エヴァンゲリオン」の“碇シンジ”をはじめ、「幽遊白書」の“蔵馬”などの大人気キャラクターを演じたきた緒方恵美さんの活躍は今後も注目していきたい声優さんの一人です。

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