こちらの記事は「元日向坂46」のメンバー渡邉美穂さんの学歴や偏差値、学生時代のエピソードについて紹介しています。
「埼玉が生んだ怒涛の起爆剤」のキャッチフレーズのように様々な場面で活躍している渡邉美穂さん。
日向坂46のメンバーの中で高学歴のBest10はこちら
渡邉美穂さんは2000年2月24日生のうお座、血液型はA型です。
埼玉県出身で本名は同じ、愛称は「べみほ」です。
あと「ミホワタナベ」と冠番組の「日向坂で会いましょう」でオードリーには呼ばれています。
あだ名獲得選手権で「みほちー」を出していましたが、若林の照れに負けてあえなく却下されたようです。
日向坂46(旧けやき坂46)で初めて個人の写真集「陽だまり」を出したことは衝撃でしたね。
週間1.7万部を売り上げ、最新1/28付週間BOOKランキング(集計期間:1月14日~20日)5位に初登場。ジャンル別「写真集」では1位を獲得した。
当時けやき坂46はまだシングルデビューをしていない頃で、そんなアイドルの写真集が1.7万部を売り上げる快挙をたたき出しました。
渡邉美穂さんの出身大学はありません。
渡邉さんは高校卒業後、大学に進学せず芸能活動に専念しています。
この判断に至る理由がいくつかあるのですが、渡邉さんが受けたインタビューや公式ブログなどで大学進学や大学生活、試験の話などの話が上がる事がありません。
また、マスコミが渡邉さんを紹介する時に「大学生」といった文言を一切使っていません。
それに加えて渡邉さんは、高校3年生のデビュー間もない頃にインタビューで次のように話しています。
「今、高校3年生なんですけど、進路にすごく悩んでいて…。その時にオーディションを見つけて、大学に行くという道ではなくて、少し違う事をやってみたいと思って応募しました。」
このインタビューから大学に進学するよりも芸能活動に進みたいという気持ちが見えてきますので、どうやら高校卒業した後は大学に進学せず芸能活動一本に絞ったようです。
渡邉美穂さんの出身高校は「埼玉県立蕨(わらび)高校(偏差値:66)」です。
埼玉県蕨市にある公立高校で、外国語学科を設置しており英語教育が盛んな高校です。
蕨高校のホームページを開いてみると、
目指す学校像(ミッション)
『生徒の進路希望を実現する文武両道の進学校』
―グローバルな視点を持ち次世代のリーダーとして活躍できる人を育てる―蕨高校ホームページより
というように、高学歴の進学校らしい「グローバルな視点を持つ次世代のリーダーを育てる」とあります。
学校像に基づき、学年ごとの目標を作りその目標に基づいたカリキュラムが作られている、といったような古い体制から脱却している
同校には普通科(偏差値:66)と外国語学科(偏差値:64)の2つの学科がありますが、渡邉さんがどちらの学科に在籍していたかはわかりません。
ただし、渡邉さんがインタビューなどで学生時代に特に英語を頑張ったなどの話をしていないところから、普通科が有力だと思われます。
ちなみに、渡邉さんは出身校を明らかにしてはいませんが、ツイッターなどに在籍情報が複数あるのでまず間違いはないでしょう。
渡邉さんは小学校から続けていたバスケットボール部に所属していて、レギュラーとしてまたキャプテンとして活躍していたほどバスケットボールが上手いです。
ちなみにポジションはポイントガードで、同校の女子バスケットボール部は強豪校で、県大会の常連校です。
「欅って、書けない?」というバラエティ番組内の企画でハライチの澤部さんとバスケ対決をしていて、バスケ強豪校出身の澤部さん相手に互角以上の実力を見せていました。
また、「日向坂で会いましょう」という冠番組の企画でも、度々運動神経の良さを発揮しています。
当初からアイドルになりたいという夢を持っていて、高校3年生になって進路を決めないといけなくなったため、最後のチャンスのつもりでけやき坂46のオーディションに応募しています。
この時期の事を渡邉さんは次のように話しています。
「気付いたら高校3年生になっていて、三者面談が学校で会って担任の先生に「進路どうするの?」って聞かれた時に答えられなくて、心の中には芸能界に行きたいって気持ちはあったから、その時にちょうどひらがなけやきの追加メンバーオーディションを見つけて、今じゃなきゃダメなんだって言い聞かせて。」
オーディションの際には、なんと1日7㎞も走ってダイエットをしており、体育会系だけあって根性もあるようです。
「今回、オーディションを受けるためにダイエットをしてだいぶ体重を落としたんです。食事制限と運動。運動が好きなのでとにかく走っていました。毎日夜7㎞くらい。本当に必死でした。」
そして高校3年生の8月にオーディションに合格して、「けやき坂46」の2期生として加入しています。
ちなみにオーディションを受ける時に、親に了承してもらうために計画書を作成しています。
そのためオーディションを落選してしまった時に大学に進学できるように、この年の夏休みは1日12時間の受験勉強をしていたそうです。
そんな陰ながらの努力もしていましたが、見事にオーディションに合格してメンバー入りしました。
ただしずっとバスケットボールをやってきたことで筋肉質だったことから、グループ加入後は必死にダイエットを行っていたそうです。
「痩せないとやばいんです!いろんなところで太ってるって言われるから…あいつはバスケやっていたから筋肉がムキムキなんだってたくさん言われるので、大泣きして落ち込んだ時もありました。」
リバウンドにも苦しみましたが、その後はできるだけ食べない様にして痩せたそうです。
「とにかく食べない様にしました。朝ごはんだけとか。なのであんまりよくない方法ですね(苦笑い)。でも食べる時はタンパク質を多めにしています。人によっては減らす代わりにお菓子を食べるダイエットをしている方もいると思うんですけど、ただそうするとどうしても肌荒れしやすくなるので、私は減らす代わりにゆで卵だったり鶏肉だったり、そういう栄養価の高いもので補うようにしています。」
グループ入りした10月にはテレビドラマ「RE:Mind」で女優デビュー果たしています。
ちなみにこのドラマは、けやき坂46の2期生のメンバーでは唯一オーディションを勝ち抜いて出演しています。この経験は渡邉さんの中ですごく大きなものだったようです。
その後の舞台「あゆみ」やドラマ出演の時に役立ったと語っています。
渡邉美穂さんの出身中学校は、「さいたま市立土合中学校(偏差値:なし)」です。
渡邉さんの出身中学校は、地元さいたま市内の公立校の土合(つちあい)中学校です。
渡邉さんは通っていた中学校名を公表してないのですが、高校時代に出場したバスケットボール大会の出場名簿に出身中学校名がしっかりと書かれていたことから判明しています。
中学校時代もバスケットボール部に在籍して、レギュラーとして活躍しています。
小学校から高校卒業までの10年間続けていたと「欅って、書けない?」で初登場した時に自己紹介で話しています。
また中学生の時は図書委員をやっていたことを公式ブログで話しています。それとまた中学生時代まではピアノも習っていました。
ピアノとバスケットボールを両立させて、進学校に勧める学力を培っていくってすごいですね。
ご本人は否定されるでしょうが、この年からやっているって尊敬します。
日向坂46の渡邉美穂さんの学歴について紹介してきましたがどうでしたでしょうか?
まとめると、
名前 | 渡邉美穂 |
愛称 | べみほ みほちー |
出身地 | 埼玉県 |
生年月日 | 2000年2月24日 |
血液型 | A型 |
出身大学 | ー |
出身高 | 埼玉県立蕨高校 |
中学校 | さいたま市立土合中学校 |
小学校 | ー |
公式プロフィール | 渡邉美穂(渡邉美穂オフィシャルサイトより) |
ブログ | 渡邉美穂(公式ファンクラブ内) |
という感じです。
運動神経が良くて、学力もあり演じる事も出来る才色兼備な渡邉美穂さん。
これからもまだまだ活躍が期待できる方なので、これからも渡邉美穂さんから目が離せませんね!