乃木坂46歴代センター一覧!全シングル&変遷まとめ【2026最新】

日本を代表するアイドルグループ・乃木坂46。

その歴史を語るうえで欠かせないのが「センター」の存在です。

センターは楽曲の顔となるだけでなく、その時代の乃木坂46を象徴するメンバーが選ばれることも多く、センターの変遷を追うことでグループがどのように世代交代してきたのかも見えてきます。

本記事では、乃木坂46の歴代センターを1stシングルから最新42ndシングルまで完全網羅。

生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥ら1期生の時代から、3期生、4期生、5期生、そして6期生へと続くセンターの変遷を詳しく紹介します。

さらに、センター回数ランキングやWセンターの歴史、42ndシングル「是非に及ばず」で初センターを務めた一ノ瀬美空にも注目していきます。

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  1. 乃木坂46とは?グループの軌跡
  2. 乃木坂46歴代センター一覧【1st~42nd】
  3. 1期生時代(1st~5th):生駒里奈の絶対的センター期
    1. 生駒里奈がセンターに選ばれた理由
  4. 変革期(6th~10th):新たなエースが次々登場
  5. 黄金期(11th~16th):白石麻衣×西野七瀬のWエース時代
  6. 拡大期(17th~23rd):Wセンターと世代交代
  7. 記録的な売上を記録した「シンクロニシティ」
  8. 新世代期(24th~31st):4期生・5期生の台頭
  9. 現在の乃木坂46(32nd~42nd):5期生・6期生の新時代
  10. 42ndシングル「是非に及ばず」一ノ瀬美空が初センター
    1. 42ndシングルのタイトルは「是非に及ばず」
    2. 42ndシングルには5期生・6期生の楽曲も収録
  11. 42ndシングル「是非に及ばず」の売上記録
  12. 乃木坂46のセンター回数ランキング【42nd最新】
  13. 乃木坂46はWセンターが多い?
  14. 乃木坂46センターの特徴① エースを固定しない
  15. 乃木坂46センターの特徴② Wセンターによる世代交代
  16. 乃木坂46センターの特徴③ 世代交代が続いている
  17. 42ndセンター一ノ瀬美空が示す「5期生の時代」
  18. 乃木坂46の歴代センターを世代別に見ると?
    1. 1期生
    2. 2期生
    3. 3期生
    4. 4期生
    5. 5期生
    6. 6期生
  19. アルバム・配信曲などのセンターも重要
  20. 乃木坂46歴代センターに関する豆知識
    1. 初めてWセンターになったのは?
    2. 歴代最多センターは?
    3. 単独センター最多は?
    4. 42ndシングルで初センターになったのは?
    5. 42ndシングルまでのセンター経験者は何人?
  21. まとめ|乃木坂46のセンターの歴史は世代交代そのもの
    1. 初期(1st~5th)
    2. 成長期(6th~16th)
    3. 黄金期~拡大期(17th~23rd)
    4. 新世代期(24th~31st)
    5. 現在(32nd~42nd)

乃木坂46とは?グループの軌跡

乃木坂46は、2011年8月に秋元康プロデュースによる「AKB48の公式ライバル」として結成されました。

2012年2月22日に1stシングル「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビュー。

その後、清楚で知的なイメージとメンバーそれぞれの個性を武器に人気を拡大し、現在では日本を代表する女性アイドルグループの一つとなっています。

2026年7月には42ndシングル「是非に及ばず」を発売。

5期生の一ノ瀬美空が初めて表題曲のセンターを務めるなど、現在の乃木坂46が新たな世代へと進んでいることを象徴する作品となりました。

乃木坂46歴代センター一覧【1st~42nd】

まずは、乃木坂46の表題曲センターを1stシングルから最新作まで一覧で確認してみましょう。

シングル タイトル センター
1st ぐるぐるカーテン 生駒里奈
2nd おいでシャンプー 生駒里奈
3rd 走れ!Bicycle 生駒里奈
4th 制服のマネキン 生駒里奈
5th 君の名は希望 生駒里奈
6th ガールズルール 白石麻衣
7th バレッタ 堀未央奈
8th 気づいたら片想い 西野七瀬
9th 夏のFree&Easy 西野七瀬
10th 何度目の青空か? 生田絵梨花
11th 命は美しい 西野七瀬
12th 太陽ノック 生駒里奈
13th 今、話したい誰かがいる 白石麻衣・西野七瀬
14th ハルジオンが咲く頃 深川麻衣
15th 裸足でSummer 齋藤飛鳥
16th サヨナラの意味 橋本奈々未
17th インフルエンサー 白石麻衣・西野七瀬
18th 逃げ水 大園桃子・与田祐希
19th いつかできるから今日できる 齋藤飛鳥・西野七瀬
20th シンクロニシティ 白石麻衣
21st ジコチューで行こう! 齋藤飛鳥
22nd 帰り道は遠回りしたくなる 西野七瀬
23rd Sing Out! 齋藤飛鳥
24th 夜明けまで強がらなくてもいい 遠藤さくら
25th しあわせの保護色 白石麻衣
26th 僕は僕を好きになる 山下美月
27th ごめんねFingers crossed 遠藤さくら
28th 君に叱られた 賀喜遥香
29th Actually… 中西アルノ
30th 好きというのはロックだぜ! 賀喜遥香
31st ここにはないもの 齋藤飛鳥
32nd 人は夢を二度見る 久保史緒里・山下美月
33rd おひとりさま天国 井上和
34th Monopoly 遠藤さくら・賀喜遥香
35th チャンスは平等 山下美月
36th チートデイ 井上和
37th 歩道橋 遠藤さくら
38th ネーブルオレンジ 井上和・中西アルノ
39th Same numbers 賀喜遥香
40th ビリヤニ 瀬戸口心月・矢田萌華
41st 最後に階段を駆け上がったのはいつだ? 池田瑛紗
42nd 是非に及ばず 一ノ瀬美空

42ndシングル「是非に及ばず」は2026年7月22日に発売され、5期生の一ノ瀬美空が初めて表題曲センターを務めました。

ここからは、センターの変遷を時代ごとに詳しく見ていきます。

1期生時代(1st~5th):生駒里奈の絶対的センター期

1st「ぐるぐるカーテン」:生駒里奈

2nd「おいでシャンプー」:生駒里奈

3rd「走れ!Bicycle」:生駒里奈

4th「制服のマネキン」:生駒里奈

5th「君の名は希望」:生駒里奈

乃木坂46の初期を支えたのが、1期生の生駒里奈です。

2012年2月22日の1stシングル「ぐるぐるカーテン」でセンターを務めると、その後も5thシングル「君の名は希望」まで5作連続でセンターを担当しました。

デビュー直後の乃木坂46には、現在のような確固たるグループイメージがありませんでした。

そんな中で、生駒里奈は乃木坂46の「顔」として活動。

楽曲のセンターだけでなく、テレビ番組やイベントなどでもグループを代表する存在となっていきました。

生駒里奈がセンターに選ばれた理由

グループ結成当初は吉本彩華が暫定選抜のセンターを務めていましたが、2011年9月22日にグループを脱退。

その後、生駒里奈がセンターに抜擢されました。

しかし、生駒自身は最初からセンターを望んでいたわけではありません。

むしろ、デビュー直後からセンターという大きな責任を背負うことになり、精神的なプレッシャーを感じていたことが知られています。

後に生駒はセンターを外れた際について、「ホッとが120%」だったと語るなど、当時の重圧の大きさを明かしています。

それでも、生駒里奈は5作連続センターとして乃木坂46の土台を作りました。

その後、12thシングル「太陽ノック」でもセンターに復帰し、最終的に表題曲では通算6回の単独センターを務めています。

変革期(6th~10th):新たなエースが次々登場

6th「ガールズルール」:白石麻衣

7th「バレッタ」:堀未央奈

8th「気づいたら片想い」:西野七瀬

9th「夏のFree&Easy」:西野七瀬

10th「何度目の青空か?」:生田絵梨花

2013年発売の6thシングル「ガールズルール」で、センターが生駒里奈から白石麻衣へと交代。

ここから乃木坂46のセンターは固定されなくなり、複数のメンバーがグループの中心を担う時代へと入っていきます。

特に7thシングル「バレッタ」では、2期生として加入した堀未央奈がいきなり表題曲センターに抜擢されました。

そして8th、9thシングルでは西野七瀬が連続センター。

10thシングルでは生田絵梨花が初センターを務めています。

この時期から、乃木坂46は「生駒里奈を中心としたグループ」から、「複数のエースが存在するグループ」へと変化していきました。

黄金期(11th~16th):白石麻衣×西野七瀬のWエース時代

11th「命は美しい」:西野七瀬

12th「太陽ノック」:生駒里奈

13th「今、話したい誰かがいる」:白石麻衣・西野七瀬

14th「ハルジオンが咲く頃」:深川麻衣

15th「裸足でSummer」:齋藤飛鳥

16th「サヨナラの意味」:橋本奈々未

乃木坂46の人気が大きく伸びたのが、この時期です。

2015年発売の13thシングル「今、話したい誰かがいる」では、乃木坂46として初めてWセンターが採用されました。

センターを務めたのは白石麻衣と西野七瀬。

その後も2人はグループを代表する存在として活躍し、「白石麻衣×西野七瀬」というWエース体制が乃木坂46の黄金期を象徴するようになりました。

一方、14thシングルでは深川麻衣、15thシングルでは齋藤飛鳥、16thシングルでは橋本奈々未がセンターに抜擢されています。

つまり、この時期から「エースを固定する」のではなく、楽曲や時代に合わせてセンターを変える乃木坂46独自のスタイルが確立されていったともいえるでしょう。

拡大期(17th~23rd):Wセンターと世代交代

17th「インフルエンサー」:白石麻衣・西野七瀬

18th「逃げ水」:大園桃子・与田祐希

19th「いつかできるから今日できる」:齋藤飛鳥・西野七瀬

20th「シンクロニシティ」:白石麻衣

21st「ジコチューで行こう!」:齋藤飛鳥

22nd「帰り道は遠回りしたくなる」:西野七瀬

23rd「Sing Out!」:齋藤飛鳥

2017年発売の17thシングル「インフルエンサー」では、白石麻衣と西野七瀬が再びWセンターを担当。

さらに18thシングル「逃げ水」では、3期生の大園桃子と与田祐希がWセンターに抜擢されました。

これは乃木坂46にとって大きな転換点です。

1期生中心だったグループに、3期生が表題曲のセンターとして本格的に加わったからです。

19thシングルでは齋藤飛鳥と西野七瀬、20thでは白石麻衣、21stでは齋藤飛鳥と、1期生を中心にセンターが交代。

そして22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」では、西野七瀬が卒業センターを務めました。

西野にとって表題曲センターは通算7回目となり、現在も歴代最多記録となっています。

記録的な売上を記録した「シンクロニシティ」

20thシングル「シンクロニシティ」は、乃木坂46を代表する大ヒット曲の一つです。

白石麻衣が単独センターを務めた同作は、初週売上111.7万枚を記録。

乃木坂46のシングル初週売上として現在も最高記録となっています。

さらに、「シンクロニシティ」は乃木坂46にとって初週ミリオンを達成した作品となりました。

その後、「帰り道は遠回りしたくなる」「Sing Out!」も初週ミリオンを記録しています。

新世代期(24th~31st):4期生・5期生の台頭

24th「夜明けまで強がらなくてもいい」:遠藤さくら

25th「しあわせの保護色」:白石麻衣

26th「僕は僕を好きになる」:山下美月

27th「ごめんねFingers crossed」:遠藤さくら

28th「君に叱られた」:賀喜遥香

29th「Actually…」:中西アルノ

30th「好きというのはロックだぜ!」:賀喜遥香

31st「ここにはないもの」:齋藤飛鳥

24thシングル「夜明けまで強がらなくてもいい」では、4期生の遠藤さくらが初めて表題曲センターに抜擢されました。

ここから4期生が乃木坂46の中心メンバーとして存在感を高めていきます。

25thシングル「しあわせの保護色」では白石麻衣が卒業センターを担当。

26thでは3期生の山下美月、28thと30thでは4期生の賀喜遥香がセンターを務めました。

29thシングル「Actually…」では5期生の中西アルノが加入後早い段階で表題曲センターに抜擢。

そして31stシングル「ここにはないもの」では、齋藤飛鳥が卒業センターを務めました。

1期生の中心メンバーが次々と卒業する一方で、3期生、4期生、5期生へとセンターが引き継がれていく時期でもありました。

現在の乃木坂46(32nd~42nd):5期生・6期生の新時代

32nd「人は夢を二度見る」:久保史緒里・山下美月

33rd「おひとりさま天国」:井上和

34th「Monopoly」:遠藤さくら・賀喜遥香

35th「チャンスは平等」:山下美月

36th「チートデイ」:井上和

37th「歩道橋」:遠藤さくら

38th「ネーブルオレンジ」:井上和・中西アルノ

39th「Same numbers」:賀喜遥香

40th「ビリヤニ」:瀬戸口心月・矢田萌華

41st「最後に階段を駆け上がったのはいつだ?」:池田瑛紗

42nd「是非に及ばず」:一ノ瀬美空

32ndシングル「人は夢を二度見る」では、久保史緒里と山下美月がWセンターを担当。

その後、33rdシングル「おひとりさま天国」では5期生の井上和が初の単独センターに抜擢されました。

34thでは遠藤さくらと賀喜遥香、38thでは井上和と中西アルノ、40thでは瀬戸口心月と矢田萌華がWセンターを担当しています。

さらに41stシングルでは5期生の池田瑛紗がセンターに抜擢されました。

そして2026年7月22日に発売された42ndシングル「是非に及ばず」では、5期生の一ノ瀬美空が初めて表題曲センターを務めています。

42ndシングル「是非に及ばず」一ノ瀬美空が初センター

乃木坂46の最新42ndシングル「是非に及ばず」でセンターを務めたのが、一ノ瀬美空です。

一ノ瀬にとって、これが自身初となる表題曲センター。

2026年6月7日深夜放送の「乃木坂工事中」で選抜メンバーとセンターが発表され、その翌6月8日に公式サイトでも正式に発表されました。

一ノ瀬は5期生として加入してから、選抜メンバーとして活動を続けてきましたが、これまで表題曲センターの経験はありませんでした。

そのため、42ndシングルでのセンター抜擢は、5期生の世代交代を象徴する大きな出来事となっています。

本人もセンターを目指すことを活動の目標の一つとしていたことを明かしており、念願のポジションをつかんだ形となりました。

42ndシングルのタイトルは「是非に及ばず」

42ndシングルのタイトルは「是非に及ばず」。

2026年7月22日に発売され、CDだけでなく6月13日から表題曲の先行配信もスタートしました。

MVでは楽曲の持つパンクな世界観が表現され、レトロな質感の映像や、ラストのスクラップに囲まれた力強いダンスシーンなどが印象的な作品となっています。

一ノ瀬自身も、MV撮影を通して「新しい扉を一つ開けたような感覚」と振り返っています。

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42ndシングルには5期生・6期生の楽曲も収録

「是非に及ばず」には、表題曲以外にも注目曲が収録されています。

全形態共通曲として、42ndシングル選抜メンバーが歌唱する「告白したい病」を収録。

TYPE-Aには小川彩がフォーメーションセンターを務めるアンダー曲「フォルテシモ」。

TYPE-Bには井上和と菅原咲月による「Kissのタイミング」。

さらにTYPE-Cには遠藤さくら、川﨑桜、五百城茉央、弓木奈於による「ひとつ手前のインターチェンジ」、TYPE-Dには五百城茉央、奥田いろは、中西アルノによる「おまえら」。

そして6期生楽曲「命の色」も収録されています。

この構成からも、42ndシングルが現在の乃木坂46を幅広い世代で構成する作品になっていることが分かります。

42ndシングル「是非に及ばず」の売上記録

42ndシングル「是非に及ばず」は、売上面でも好調なスタートを切りました。

2026年7月28日発表のオリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得。

初週売上は51.0万枚でした。

これにより、乃木坂46は「おいでシャンプー」以来続く週間シングルランキング1位記録を、41作連続・通算41作目へ更新。

女性アーティスト歴代2位の「シングル連続1位獲得作品数」記録も41作連続へ伸ばしています。

さらに、初週売上50万枚超え作品は「Same numbers」から4作連続、通算29作目となりました。

42ndシングルは、一ノ瀬美空の初センターという意味だけでなく、乃木坂46の長年の記録を更新した作品としても重要な1枚となっています。

乃木坂46のセンター回数ランキング【42nd最新】

42ndシングルまでを含めると、表題曲のセンター経験者は20人となります。

センター回数では、現在も西野七瀬がトップです。

順位 メンバー センター回数
1位 西野七瀬 7回
2位 生駒里奈 6回
3位 齋藤飛鳥 5回
4位 白石麻衣 4回
5位 賀喜遥香 3回
6位 遠藤さくら 3回
7位 井上和 3回
8位 山下美月 2回
9位以下 その他のセンター経験者 各1回

※Wセンターの場合も、センター経験1回としてカウントしています。

特に西野七瀬は、8th「気づいたら片想い」で初センターを務めて以降、22nd「帰り道は遠回りしたくなる」の卒業センターまで、合計7回センターを務めました。

これは42ndシングル時点でも歴代最多です。

一方、生駒里奈は単独センターだけで見ると6回で歴代最多。

1st~5thの5作連続に加え、12th「太陽ノック」でセンターに復帰しています。

また、現役メンバーでは賀喜遥香、遠藤さくら、井上和がそれぞれ複数回センターを経験しており、現在の乃木坂46を代表する存在となっています。

乃木坂46はWセンターが多い?

乃木坂46のセンターを語るうえで欠かせないのがWセンターです。

初めてWセンターが採用されたのは13thシングル「今、話したい誰かがいる」。

その後、17th「インフルエンサー」、18th「逃げ水」、19th「いつかできるから今日できる」と続き、Wセンターは乃木坂46を象徴するフォーメーションの一つになりました。

42ndシングルまでにWセンターが採用されたのは以下の8作品です。

  • 13th「今、話したい誰かがいる」
  • 17th「インフルエンサー」
  • 18th「逃げ水」
  • 19th「いつかできるから今日できる」
  • 32nd「人は夢を二度見る」
  • 34th「Monopoly」
  • 38th「ネーブルオレンジ」
  • 40th「ビリヤニ」

つまり、42作のシングルのうち8作がWセンター。

残り34作が単独センターとなっています。

乃木坂46センターの特徴① エースを固定しない

乃木坂46のセンター人事を振り返ると、一人のメンバーだけを長期間固定するのではなく、時代ごとに中心メンバーを入れ替えてきたことが分かります。

初期は生駒里奈。

その後は白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、齋藤飛鳥などが台頭。

3期生では大園桃子、与田祐希、山下美月、久保史緒里。

4期生では遠藤さくら、賀喜遥香。

5期生では中西アルノ、井上和、池田瑛紗、一ノ瀬美空。

このように、多くのメンバーにセンターのチャンスが与えられてきました。

乃木坂46センターの特徴② Wセンターによる世代交代

Wセンターには、単純に2人を並べる以上の意味があります。

例えば18thシングル「逃げ水」では、3期生の大園桃子と与田祐希をWセンターに起用。

38th「ネーブルオレンジ」では井上和と中西アルノ、40th「ビリヤニ」では6期生の瀬戸口心月と矢田萌華がWセンターを務めています。

Wセンターは、複数のメンバーを同時にグループの中心として押し上げる仕組みとしても機能してきました。

乃木坂46センターの特徴③ 世代交代が続いている

乃木坂46の大きな特徴は、1期生が卒業した後も新しい世代からセンターが誕生していることです。

生駒里奈から白石麻衣・西野七瀬へ。

そして齋藤飛鳥、3期生、4期生、5期生へ。

さらに40thシングルでは6期生の瀬戸口心月・矢田萌華がWセンターに抜擢されました。

そして42ndでは5期生の一ノ瀬美空が初センター。

この流れを見ると、乃木坂46では「センターの交代=グループの終わり」ではなく、「次の世代へバトンを渡すための仕組み」としてセンターが機能していることが分かります。

42ndセンター一ノ瀬美空が示す「5期生の時代」

42ndシングルで一ノ瀬美空がセンターに抜擢されたことで、5期生から表題曲センターを経験したメンバーはさらに増えました。

これまで5期生では中西アルノ、井上和、池田瑛紗がセンターを経験。

そこに一ノ瀬美空が加わりました。

5期生は井上和を中心に、池田瑛紗、中西アルノ、一ノ瀬美空など、複数のメンバーがセンターを経験する世代となっています。

これは初期の生駒里奈のような「絶対的センター型」とは大きく異なる、現在の乃木坂46らしいセンター構成といえるでしょう。

乃木坂46の歴代センターを世代別に見ると?

ここまでの歴代センターを世代別に整理すると、乃木坂46の歴史がより分かりやすくなります。

1期生

生駒里奈
白石麻衣
西野七瀬
生田絵梨花
深川麻衣
齋藤飛鳥
橋本奈々未

2期生

堀未央奈

3期生

大園桃子
与田祐希
山下美月
久保史緒里

4期生

遠藤さくら
賀喜遥香

5期生

中西アルノ
井上和
池田瑛紗
一ノ瀬美空

6期生

瀬戸口心月
矢田萌華

こうして見ると、42ndシングルまでに1期生から6期生まで、幅広い世代から表題曲センターが誕生していることが分かります。

アルバム・配信曲などのセンターも重要

乃木坂46には、シングル表題曲以外にも重要なセンター曲があります。

代表的な楽曲としては、

  • 「僕がいる場所」:生田絵梨花
  • 「きっかけ」:白石麻衣・西野七瀬
  • 「スカイダイビング」:白石麻衣・西野七瀬
  • 「ありがちな恋愛」:白石麻衣・齋藤飛鳥
  • 「最後のTight Hug」:生田絵梨花
  • 「My respect」:梅澤美波

などがあります。

これらはライブやアルバムを語るうえでも重要な楽曲です。

特に卒業を控えたメンバーがセンターを務める楽曲は、そのメンバーの活動を振り返るうえでも大きな意味を持っています。

乃木坂46歴代センターに関する豆知識

最後に、乃木坂46のセンターに関する豆知識を紹介します。

初めてWセンターになったのは?

乃木坂46初のWセンターは、13thシングル「今、話したい誰かがいる」。

白石麻衣と西野七瀬が務めました。

歴代最多センターは?

42ndシングル時点で、歴代最多は西野七瀬の7回です。

8th、9th、11th、13th、17th、19th、22ndでセンターを務めています。

単独センター最多は?

単独センターで最も多いのは生駒里奈の6回です。

1st~5thまで5作連続でセンターを務め、12th「太陽ノック」でもセンターを担当しました。

42ndシングルで初センターになったのは?

5期生の一ノ瀬美空です。

「是非に及ばず」で自身初の表題曲センターを務めました。

42ndシングルまでのセンター経験者は何人?

42ndシングルまでに表題曲センターを経験したメンバーは20人です。

一ノ瀬美空が42ndシングルで加わったことで、前作までの19人から20人となりました。

まとめ|乃木坂46のセンターの歴史は世代交代そのもの

乃木坂46の歴代センターを振り返ると、グループの歴史そのものが見えてきます。

初期(1st~5th)

生駒里奈が5作連続センター。

乃木坂46の基礎を作った時代です。

成長期(6th~16th)

白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、齋藤飛鳥らが台頭。

13thシングルでは初のWセンターも誕生しました。

黄金期~拡大期(17th~23rd)

白石麻衣・西野七瀬のWエースを軸に、3期生の大園桃子・与田祐希もセンターに抜擢。

世代交代が本格的に始まりました。

新世代期(24th~31st)

4期生の遠藤さくら、賀喜遥香、5期生の中西アルノが表題曲センターを経験。

白石麻衣、齋藤飛鳥ら1期生の卒業もあり、新しい乃木坂46へと移行していきました。

現在(32nd~42nd)

久保史緒里、山下美月、井上和、遠藤さくら、賀喜遥香、池田瑛紗らが中心となり、さらに6期生もセンターに加わっています。

そして42ndシングル「是非に及ばず」では、5期生の一ノ瀬美空が初の表題曲センターに抜擢されました。

42ndシングルまでに表題曲センターを経験したメンバーは20人。

Wセンターは8作品となり、乃木坂46は一人の絶対的センターだけに頼るのではなく、時代ごとに新しいメンバーを中心へ押し上げることでグループを継続させてきました。

42ndシングル「是非に及ばず」は初週51.0万枚を売り上げ、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。

これにより乃木坂46は41作連続・通算41作目の週間1位となりました。

生駒里奈から始まった乃木坂46のセンターの歴史は、白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、山下美月、遠藤さくら、賀喜遥香、井上和らへと受け継がれ、現在は5期生・6期生へとさらに広がっています。

そして、次にセンターへ抜擢されるのは誰なのか。

43rdシングル以降、乃木坂46の中心を担うメンバーがどのように変化していくのかにも注目したいところです。

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