日向坂46の中でも運動神経抜群の5人をご紹介!

日向坂46

秋元康がプロデュースする女性アイドルグループといえば、乃木坂46が有名ですが、その後にも 乃木坂46の姉妹グループとして 櫻坂46(旧欅坂46)や日向坂46が次々とデビューしました。

今ではどのグループも国民的な人気を獲得しておりファンを公言する各界の有名人も多くいます。

そんな中で日向坂46は運動神経がいいメンバーが多いことで知られています。グループの冠番組では、過去に運動関係の企画が何度か行われましたがそのたびにメンバーの運動神経の高さが注目されてきました。

今回はそんな日向坂46の中で運動神経が特に優れているメンバーを5人ご紹介します。

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加藤史帆

日向坂46の運動神経抜群なメンバーといえば、加藤史帆さんが挙げられます。

加藤さんは日向坂46の1期生で、けやき坂46として活動していた時から、グループの一員です。

ファッション雑誌CanCamの専属モデルとしても活躍するほどの美貌を持ちながら、性格は他のメンバーからヘニョヘニョと呼ばれるくらい優しくておだやかです。そのギャップがとても魅力的ですよね。

そんな加藤さんは、運動神経がすごいということで、ファンの間では有名です。

グループの冠番組の一つである「欅って書けない」で行われた50m走の企画では、驚くべき7秒台を記録し、視聴者を驚かせました。ちなみに18歳女性のタイム平均は9秒台なので、加藤さんはかなり速いということがわかりますね。

走りだけでなく、冠番組「日向坂で会いましょう」でメンバーの野球力を測る企画では、飛んできたボールをバットで見事に打ち返してホームランを決めるという、野球の才能も見せました。

他にも別の番組でペンをかっこよくキャッチする企画に挑戦した際には、一度もペンを落とさないという動体視力の高さも見せていました。

また学生時代にはソフトテニス部に入っていたそうで、冠番組内で素晴らしいスマッシュショットを披露しています。

その他にも体幹がしっかりしていることや、身体がバネがあることがわかる場面をたくさん見せています。

しかし驚くことに、家族の中では一番運動神経が悪いと言っています。加藤さんの家族はどれだけすごいのでしょうか。今後も加藤さんの運動神経が見られる場面があれば嬉しいですね。とても期待しています。

東村芽依

次に紹介するのは、日向坂46の1期生である東村芽依さんです。

東村さんは「めいめい」という愛称で呼ばれることが多く、見た目は幼くて可愛らしい妹キャラですが、実は驚くべき運動神経の持ち主なのです。

高校時代にはランウェイモデルを経験したこともあるそうですが、それだけではありません。東村さんの特技はカラーガードという、旗やライフルなどを使ったパフォーマンス競技です。

東村芽依さんは、中学時代からカラーガードに打ち込んでいました。

カラーガードとは、旗やライフルなどを使ってダンスや演技をする競技です。

東村さんは特にライフル回しに長けており、3年連続で全国大会に出場するほどの実力者でした。

カラーガード部では厳しい練習に耐えながらも、仲間と励まし合って楽しく活動していたそうです。

中学時代から続けているこの競技では、ライフルを高く投げてキャッチするなどの難しい技を見せています。テレビ番組で披露するたびに、出演者や視聴者から驚きの声が上がっています。

また、東村さんはダンスも得意で、日向坂46の中でも一番上手いと言われています。

グループの冠番組で行われたメンバー投票では、ダンスが上手いメンバーとして1位に選ばれました。ライブではキレキレのダンスを披露し、他のメンバーを圧倒しています。

さらに、東村さんは50m走を7秒台で走るという俊足も持っており、出身地の奈良県にちなんで「奈良のチーター」と呼ばれることもあります。

その運動神経を買われてか、最近は運動系の有名番組に多く出演しています。特に注目されたのは、「SASUKE」というアスレチック番組への参戦です。

2021年末に初出場した際には、難関の「シルクスライダー」で脱落しましたが、2022年末に再挑戦した際には見事クリアしました。

その際には「SASUKE」経験者やレジェンドからも称賛されました。

このように、東村さんは運動神経が抜群で、見た目とは裏腹なパワフルな一面を持っています。

本人もグループのラジオ番組「日向坂46のひ」で、「できないスポーツは思いつかない」と言っています。運動神経でアイデンティティを確立した東村さんの今後の活躍に期待しましょう。

渡邉美穂

ご紹介する3人目は、渡邉美穂さんです。渡邉さんは、日向坂46の前身であるけやき坂46時代から在籍している2期生のメンバーです。

愛称は「べみほ」で、グループ初のソロ写真集「ひだまり」を発売するなど、グループの主力といっても過言ではない存在です。

渡邉さんは負けず嫌いのストイックな性格で、仕事に一切妥協しない姿勢が好感度を集めています。

写真集のタイトル「ひだまり」の通り、キラキラした太陽のような笑顔が可愛らしいですね。

渡邉さんはアイドル界切ってのバスケットボール好きとしても知られています。小学校から高校までバスケットボールを続け、キャプテンを任されていた経験もあるそうです。

高校時代にはバスケの強豪校に所属しており、見事県大会にも出場しています。この特技は、テレビ出演の際にも生かされています。

冠番組「欅って書けない」では、元バスケットボール部のハライチの澤部さんと何度もバスケ対決をして、番組を大いに盛り上げました。

男性の澤部さんにも一歩も引かずに実力で張り合っており、フリースロー対決でも澤部さんに連勝したことがあり、「今からでも全日本を目指せ」と土田さんに言われるほど、他の出演者や視聴者がその実力に驚きました。

まさにバスケの申し子ですね。また、別の冠番組「日向坂で会いましょう」の野球企画では、ボールをグローブを使わずに素手でキャッチするといった動体視力の高さも見せています。

さらに、彼女は足も速く、同番組の企画である30m走では、先ほど紹介した東村さんに次ぐ速さを見せました。

この企画では、東村さんが5.14秒だったのに対し、渡邉さんは5.16秒という俊足っぷりを見せました。0.02秒しか変わらないので、東村さんに匹敵する速さですね。

このように、渡邉美穂さんはバスケットボールの実力だけでなく、素早い足取りも持ち合わせた運動神経の持ち主です。

しかし、彼女は2022年6月1日に発売されたシングル「僕なんか」を最後に日向坂46を卒業し、現在は女優として芸能活動を続けています。今後の彼女の活躍に期待が高まります。

影山優佳

4人目に紹介するのは影山優佳さんです。 影山さんは日向坂46の前身であるけやき坂46時代から在籍している、1期生メンバーです。

彼女は愛称が「影ちゃん」または「影」と呼ばれ、ビジュアルや賢さなどが全て揃っているため、「日向坂46の最終兵器」と呼ばれています。

彼女はIQが上位2%しか入れないとされる天才集団「MENSA」の会員であります。このことから、彼女がアイドル史上類を見ないほど優れた知性を持つことがわかります。

彼女は運動神経も抜群であり、文武両道なメンバーとしてファンの間で有名です。

彼女はサッカーが好きであり、小学生時代には地元のサッカークラブに所属していました。 当時、彼女は足が速く、50メートルを7秒台で走り、同じクラブにいる数十人の男子を含めても最速だったようです。

彼女の俊足ぶりは今でも健在で、「日向坂で会いましょう」という冠番組の企画「30m走」では、東村さんや渡邉さんと同じ5秒台を叩き出しました。

彼女はサッカーだけでなく、スポーツ全般にも得意そうな印象を与えます。同番組の野球企画では、「野球は得意です」と豪語し、豪快なスイングを見せました。

彼女は「MENSA」に入会するほどの頭脳と抜群の運動神経を持ち合わせているだけでなく、アイドルグループに所属できるレベルのビジュアルも持っているため、彼女は完璧に近い人物と言えるでしょう。

しかし、2023年2月には彼女は9thシングルの活動をもって日向坂を卒業することを発表しています。

卒業後の進路はまだ未定ですが、影山さんにとっても日向坂にとっても残りわずかとなってしまいました。彼女が悔いのないように、輝かしい未来を歩んでいってほしいと思います。

山口陽世

最後に紹介するメンバーは山口陽世さんです。彼女は日向坂46の3期生で、愛称は「ぱる」「ぱるよ」と親しまれています。

山口さんは、坂道グループ初の鳥取県出身者であり、キャッチコピーに「砂丘」という言葉が使われています。彼女の身長は151cmで、小柄でありながら、ベビーフェイスのような癒し系のメンバーです。

彼女の性格は、少しSっぽく、そのギャップに惹かれる人が多いようです。

また、山口さんは野球が得意で、その腕前はかなりの熟練者です。彼女は冠番組などで、その野球の腕前を披露しており、そのたびにスタジオを驚愕させています。

特に、「日向坂で会いましょう」という番組では、ピッチングを披露し、野球経験者顔負けのきれいなフォームで急速80キロを叩き出し、MCや他のメンバーを圧倒していました。

山口さんの野球の実力は、シングル「君しか勝たん」の個人PVで元プロ野球選手で横浜DeNAベイスターズの監督を務めたことのあるアレックス・ラミレスさんと共演し、野球の直接指導を受けている場面もあります。

そのPV内でラミレスさんが「すごいね」と山口さんのピッチングを絶賛している様子が見られ、プロ野球選手の経験者であるラミレスさんのこの言葉は、山口さんの野球の実力が本物であることを裏付けたのではないでしょうか。

山口さんは、その野球の類まれなる実力を買われ、プロ野球の始球式に呼ばれたこともあります。今後も、野球関連の番組やイベントに出演する機会がたくさんありそうで、彼女のさらなる活躍が待ち遠しいです。

まとめ

この記事では、日向坂46の中でも運動神経が抜群なメンバーを紹介しました。

日向坂46は運動神経の良いメンバーが多いことでよく話題に上がりますが、そのことを売りにしてスポーツ界隈などで知名度を上げられるアイドルグループはあまりありません。

そのため、日向坂46は他のアイドルグループとの差別化を図る上で良い要素となっていると言えます。日向坂46の運動神経の良さは、今後のグループの躍進につながることも期待されています。

スポーツに関するイベントや番組への出演機会が増え、多くのファンに支持されることで、より広い層にアピールすることができるでしょう。

日向坂46のこれからの活躍に、ますます注目が集まります。

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