日向坂46宮田愛萌の卒業理由は?卒業後は何をする?

2022年9月7日に公式ブログで卒業を発表した、日向坂46の宮田愛萌さんがなぜ卒業するのか?卒業後は何をするのか?と言う事をまとめてみました。

今回宮田さんは様々な思いを公式ブログ内に込めておられるので、まずはそこを紐解き、考察していきたいと思います。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

宮田愛萌の日向坂46を卒業する理由は?

宮田さんが今回日向坂46を卒業する理由としては、公式ブログでも明かしていますが「体調面」と言う事です。これはファンであれば気付いていたし、心配をしている所だったと思います。

宮田さんは2020年11月から体調不良で休業していました。復帰してからも全ての仕事に完全復帰している訳では無く、ライブでの参加している曲数だったり、冠番組である日向坂で会いましょうで番組参加している数だったり。

冠番組であっても参加できる内容と参加できない内容だったりと有ったのではないでしょうか?ただ、スケジュールの問題と言われたらそれまでなのですが、同じく体調面でまだ完全復帰していない小坂菜緒さんと2人だけ参加していない回を見ると、そう勘ぐってしまいますよね。

ライブにいたっては、最近だと2期生曲である「恋した魚は空を飛ぶ」では、体調不良の宮田さんと小坂さん、腰を痛めた丹生さん、卒業してしまった渡邉さんが抜けた5人でやっていることがほとんどで。ほんとに大丈夫なのか?と皆さん心配していたのではないでしょうか?

でもそんな状況を本人はやはりすごく気にしていたようです。これ以上メンバーに迷惑を掛けたくないと言うのが、卒業理由の大部分だそうです。あとは宮田さん自身の夢のため、卒業してがんばろうと考えたそうです。

~追記~

先日公式サイトより発表がありました。宮田さんが今度12月18日に行われる「ひなくり」で卒業の挨拶をされるそうです。ただし、本編での出演は無しと言う事です。

とうとうこの時が来てしまったかと言う感じです。ただ、調整しながらでも最後に出演するのかと思っていましたが、結局卒業発表から1度もステージには戻らずでしたね。冠番組の「日向坂で会いましょう」にも出演は無し。寂しい限りですね。ミーグリには出ているので、番組には出て欲しい所ですが、中々ハードな撮影が多いひなあいでは体調面に不安があるのでしょうか?

渡邉美穂さんの時の様に、卒業SP回を作って欲しいですね。

ひなくりでの挨拶は宮田さんらしい感じでしたね。所々涙を我慢しつつ、でも通して明るく卒業する。あいさつも5分以上1人で話していましたが、普段メンバーと話している時と同じ、すごくリラックスして思いのままを語る。すごく良かったですね。そして最後に「私、日向坂になってよかったかも!」と言った後ステージを最後に降りる方が必ずする深いお辞儀。これで本当に終わりなんだっていう寂しさが急に訪れたのは僕だけでは無かったのではないでしょうか?

宮田愛萌が日向坂46を卒業した後は?

宮田さんが日向坂46を卒業した後に何をするのか?と言う事はまだ決まってはいないようです。

ただ、宮田さんには夢があって、宮田さんが大好きな本の面白さをもっと色んな人に伝えたいと言う事です。

日向坂46で本と言えば宮田さんと言ったイメージがあると思いますが、自宅には1000冊を超える様々な本を所有していて、母親からはもう買ったらだめと言われるぐらい大好きで持っています。

また、大学は文学好きが高じて國學院大學の文学部 日本文学科に入学し、卒業をしています。またこの時に宮田さんは図書館司書の資格を取得しています。

宮田さんは特に古典文学が大好きで、冠番組内でも古典文学の代表作の一つ「源氏物語」を紹介したり、現代ドラマの1シーンを古典文学の言い回しで再現したり、「書き出し王決定戦」という企画ではオードリー若林さんが「何やってくれてんだよ!」と叫ぶぐらい他のメンバーとのレベルの違いを存分に発揮していました。

また小説家デビューも果たしていて、「書き手」としての才能も発揮しています。と言ったように、宮田さんは様々な方面から本の素晴らしさや面白さを伝えてみたいと考えています。

まとめ

宮田愛萌さんが日向坂46を卒業する理由についてまとめてみました。

体調不良で休業してから、完全に体調が復活したことは無かったのでは無いのでしょうか?自分の夢であるアイドル業と、母親との約束である学業との両立でだいぶ無理をしていたのでは?

その後の休業でも完全に復活する事なく、だましだましやってきたけどこれ以上無理をするとホントに復活する事が無理な所まで来ていたのかな?と感じてしまいました。

メンバー達も寂しいという思いをブログで語っていますが、最終的には宮田さんの未来を応援すると話しています。渡邉さんの時にも感じましたが、やっぱり思いやりがすごいグループですね。

スポンサーリンク
あきと