2022年4月3日に日向坂46からの卒業を発表した渡邉美穂さんに対していろんなメンバーが色々な所で話しています。
ここでは加藤史帆さんがどういった話をしているかまとめてみました。
渡邉美穂の卒業発表をされて加藤史帆はどう思った？
加藤史帆さんは、渡邉美穂さんの卒業発表を受けて号泣したそうです。その事実は、渡邉美穂さんが加藤史帆さんにとって、どれだけ大事な存在であるかを物語っています。
渡邉美穂さんと加藤史帆さん、上村ひなのさんの3人はユニットを組んでいました。実際、そのユニットでオリジナル曲「やさしさが邪魔をする」を出しています。
同ユニットは、加藤史帆さんが大号泣して始まったものです。また、加藤史帆さんが”紅白センター”になった時、渡邉美穂さんから励まされたと語っています。
渡邉美穂は加藤史帆にとってどのような存在だった？
加藤史帆さんにとって、渡邉美穂さんは心の拠り所的な存在です。加藤史帆さんが”紅白”に出演する際には、渡邉美穂さんは大丈夫だと励ましています。それだけで、加藤史帆さんはうるっと来ていました。それに続けて背中をたたいたり、頬をさすってくれたりしたそうです。
その際には加藤史帆さんは、思わず泣いてしまいました。そこには、”紅白センター”のプレッシャーもあったのでしょうね。そして泣くことで、そのプレッシャーから解放されたようです。加藤史帆さん自身も、やられたと思ったと言います。渡邉美穂さんは、加藤史帆さんの性格を良く分かっていたのですね。
渡邉美穂は日向坂46にとってどんな存在だった
渡邉美穂さんは、日向坂48にとってムードメーカー的存在でした。彼女は2017年に2期生としてメンバー入りし、明るい性格を持ち味に活動してきました。
渡邉美穂さんは役者にも活動の幅を広げており、日本TV系のドラマではヒロインに抜擢されました。彼女はメンバーからの信頼も厚く、ハードなスケジュールでも存在だけで周囲を明るくしていたと言われます。
その存在はあまりにも偉大なため、彼女無き後の日向坂48の行方を不安がるメンバーもいます。渡邉美穂さんは、同期生にとっても頼りになるメンバーでした。ある同期生は、隣の部屋から渡邉美穂さんの声が聞こえるだけで元気を貰えたと言います。
卒業セレモニー前（跡）で加藤史帆はどう思っているのか？
渡邉美穂さんの卒業に際し、加藤史帆さんは彼女に熱いメッセージを送っています。それは、加藤史帆さんが直接言うのは恥ずかしかったからです。メッセージの内容は熱いもので、少年漫画の主人公を思わせるものでした。文章には「！」マークが散りばめられており、加藤史帆さんの熱い気持ちを象徴しています。
加藤史帆さんにとって、渡邉美穂さんは初めて仲良くなった後輩でした。それまで加藤史帆さんは、後輩と普通に喋ることができなかったそうです。それ故、渡邉美穂さんは彼女にとって貴重な存在であり、人一倍思い入れが強かったわけです。
まとめ
加藤史帆さんにとって、渡邉美穂さんは思い入れの強い後輩でした。それ故、渡邉美穂さんの卒業は加藤史帆にとって言葉で言い尽くせない大事件だと言えます。それでも、先輩後輩から友達関係になれることは、ある意味で良いことなのかもしれませんね。
