乃木坂46の5期生である五百城茉央さん、加入してから1年を超えグループでもトップクラスの人気になりつつある五百城さんがどんな学校に通っていたのでしょうか?
その学生時代当時のエピソードを交えながらまとめてみました。
五百城茉央のプロフィール
それではまずは五百城さんのプロフィールを紹介していこうと思います。
名前 | 五百城茉央(いおき まお) |
生年月日 | 2005年7月29日生 |
年齢 | 19歳 |
星座 | しし座 |
出身地 | 兵庫県神戸市 |
血液型 | O型 |
あだ名 | まおまお、きっき |
ギターの弾き語りが出来る五百城さんは同じくギターの弾き語りが出来る奥田いろはさんとユニット「カフェオーレ」として冠番組で活躍しています。
また、バラエティ番組にも少しずつ単独で出演したりと活躍の幅を広げています。そんな五百城さんがどんな学校に通っていたのか、早速見ていきましょう。
乃木坂46のメンバー、五百城茉央さんが通っていたのは、市立の葺合(ふきあい)高校(偏差値:60~65)です。
この学校は1949年に開校された公立の学校で、国際科を備えており、帰国子女や留学生を多く受け入れている特長があります。
葺合高校には国際科と普通科の2つの学科がありますが、五百城さんがどちらの学科に在籍していたかは不明です。
国際科の偏差値は65で、普通科は60です。どちらの学科でも五百城さんは一般受験で合格し、高い学力を持っていました。
高校時代、五百城さんは部活動には参加せず、帰宅部だったとのことです。
そして、高校1年生の時に行われた乃木坂46の新メンバー募集オーディションに応募し、87,852人の中から11人が選ばれ、五百城さんも見事合格しました。
このオーディションは単独オーディションとしては過去最多の応募総数で、倍率はなんと7987倍にも上りました。
五百城さんはこのオーディションを受けるきっかけは、五百城さんの兄が乃木坂46のファンであり、兄の「自分の好きな乃木坂46と近くなりたい」という思いと、他にやりたいことがなかったため軽い気持ちで受けてみた、と明かしています。
彼女はプロフィールに鮪好きであることを掲載しており、回転寿司に行く際には鉄火巻きや本マグロしか食べないと話しています。
オーディション最終審査では、ほとんどがじめて東京を訪れた時のことに触れ、「お母さんと次の日に築地に行ってマグロ丼を食べることができました。それがすごく嬉しかったです」とコメントしました。
五百城さんは乃木坂46の5期生としてデビューし、初お披露目は2022年2月23日の「乃木坂46時間TV 5期生お見立て会」で行われました。
兵庫県出身のため、お笑いが好きで、「乃木坂工事中」に出演した際にはサンシャイン池崎さんのネタに自身の名前を組み込んで自己PRを披露しました。
グループ入り後、五百城さんは上京していますが、地元を離れることが寂しかったと振り返り、「オーディションを受けることは一番仲のいい子にだけに言っていたけど、上京することはみんなになかなか伝えられなくて」と語っています。
高校に関しては上京後に転校したと考えられ、その転校先は明らかにされていませんが、目黒日本大学高校の通信制課程が有力視されています。
過去の坂道グループメンバーも同様の進路を辿っており、五百城さんもこのパターンに沿っている可能性が高いです。
2022年3月時点では進路に関する公表はありませんが、進学校に通っていたことから、大学進学も考えられます。
ただし、坂道グループが成功しているため、大学進学率が低下している傾向があることにも留意しておくべきでしょう。
五百城茉央さんは、神戸市内の公立校である神戸市立鷹匠中学校(偏差値:なし)を卒業しました。
五百城さんが出身中学校の詳細を公表していないものの、複数の情報源によれば、ツイッターやその他のオンラインプラットフォーム上に在籍情報が広く流布しています。
中学時代、五百城さんは剣道部に所属し、熱心に部活動に励んでいました。
彼女が在籍していた剣道部は県内でも一流であり、その時期は剣道に没頭する日々だったと語っています。
友達の誘いに応じて剣道部に入部した五百城さんは、その当時は部の実力について把握しておらず、知らず知らずのうちに強豪部に所属することになりました。
五百城さんは中学で剣道を始め、厳しいトレーニングをこなして「3年間やり切った」と述べています。
彼女は剣道の腕前を高め、二段の段位を取得しました。特技の一環として、グループのお見立て会で剣道の腕前を披露したこともあります。
同時に、中学2年生の頃から趣味でギターを始めた五百城さん。主にあいみょんさんの曲などを愛用し、熱心に演奏していました。
ただし、当時は友達とカラオケ店に行っても歌うことは少なく、歌は苦手だったと振り返っています。
また、中学時代は学習塾に通学し、勉強にも真剣に取り組んでいました。時折友達と山に行き、木の椅子と机を使って自然の中で勉強することもあったそうです。
その後の進学先が進学校であることを考慮すると、中学時代の五百城さんは学業でも優れていたと言えるでしょう。
五百城茉央さんは、神戸市内の公立校である神戸市立高羽小学校(偏差値:なし)を卒業しました。
五百城さんの家族は母親と兄との4人家族です。
2022年に「日向坂46」に加入した正源司陽子さんは五百城さんのいとこであると発表しています。関西圏に住んでいたため、幼少期から親しい関係だったそうです。
正源司さんが日向坂46のオーディションに申し込んだ最大の理由は五百城さんの活躍だそうです。
「五百城」という姓は非常に珍しい名字で、全国にわずか50人ほどしか存在しないそうです。五百城さん自身もその名前が珍しいため、誤って書かれたり、読み違えられることがあると述べています。
五百城さんは小学2年生の時に「第20回神戸関税絵画・書道コンクール」の書道の部で入賞しました。
グループ入り後に行われた特技披露のコーナーでも書道の腕前を見せており、これは彼女が子供の頃から書道を習っていたことを示唆しています。
さらに、小学3年生の時には同じコンクールの絵画の部で優秀賞を受賞しており、絵の才能も光っていました。
今回は乃木坂46の五百城茉央さんの学歴について、エピソードを交えてまとめました。
日向坂46の正源司陽子さんと従妹同士だったのは驚きでしたね。
最新曲のミーグリの完売速度もトップクラスの人気とこれからの活躍が楽しみです。
選抜には選ばれ続けていますが、福神入りやセンターへと選ばれるのも早そうですね。