こちらの記事は「日向坂46」のメンバー山口陽世さんの学歴や偏差値、学生時代のエピソードについて紹介しています。
高校を卒業し、個人仕事も少しずつ増えてきている山口さんですが、冠番組「日向坂で会いましょう」での学力テストでは下位メンバーとして定着していますがどんな学生で、どんな学校に通っていたのでしょうか?だったのでしょうか?
学生時代のエピソードも絡めて紹介していこうと思います。
それではまずは山口さんのプロフィールを紹介します。
名前 | 山口陽世(やまぐち はるよ) |
生年月日 | 2004年2月23日 |
年齢 | 20歳 |
星座 | うお座 |
出身地 | 鳥取県米子市 |
血液型 | O型 |
あだ名 | ぱる、ぱるよ |
山口さんは趣味としてゲームが大好きです。このことから仕事につながったり、グループの先輩である丹生明里さんと仲良くてよく遊んでいるそうです。このことは色んな所で明かされています。
また、同期生である森本茉莉さんとは生年月日が同じです。
さらには先日の冠番組「日向坂で会いましょう」で明かされた「山口家に連れ込み隊」として4期生の山下葉留花さんや平岡美月さん、正源司陽子さん、平尾帆夏さんや先輩である佐々木美玲さんや松田好花さん、東村芽依さんや河田陽菜さんと言った幅広いメンバーと仲がいいみたいです。
山口さんオススメのホラー映画を観たり、ゲームをしたりして遊んでいるそうです。
中でも山下さんや平岡さんは後輩でも年上メンバーの為、普段では他のメンバーが観る事の無い甘々なキャラになっていると明かされています。
しかも先輩メンバー達では考えられないぐらい甘々で、山下さんの膝の上で眠ったり、平岡さんや山下さんに「はるよちゃん」と呼ばしているようで、「呼んでくれないとここから動かない!」みたいな甘々キャラになっていると平岡さんと山下さん本人達から明かされています。
山口さんは大学には進学していないと思われます。高校卒業後は芸能活動に専念していると思われます。
高校卒業後の2023年4月から『さくらひなたロッチの伸びしろラジオ』のレギュラーMCを務めています。
そして2023年7月に同期生の森本茉莉さんとW主演として「幕が上がる」の舞台を務めています。
山口さんの出身高校はわかっていません。しかし目黒日本大学高校(旧日出高校)の通信制課程である可能性が高いです。
「日向坂46」のメンバーである山口陽世さんの高校進学については、通信制高校に在籍している可能性が高いと考えられます。
山口さんはメディアや公式ブログにおいて「現役高校生」や「女子校生」として紹介されており、「高校2年生」と自己紹介しています。このことから高校進学をしていることは間違いないでしょう。
ただし、山口さんはインタビューや公式ブログにおいて高校生活についてはあまり語っておらず、定期テストや学校行事に触れることもありません。
これまでの経験から考えると、このような場合には通信制高校に通学している可能性が高いとされています。
山口さんが中学3年生の時に坂道合同オーディションに合格し、研修生として上京していることからも、高校進学後も通信制高校を選択している可能性が高いと言えます。
山口さんが通学している可能性のある学校として目黒日本大学高校(旧日出高校)の通信制課程が挙げられます。
坂道グループの他の現役高校生メンバーもこの高校の通信制課程に在籍していたため、山口さんも同校に在籍している可能性が高いと言えるでしょう。
高校進学後、山口さんは坂道研修生として日々のレッスンに励みました。そして、高校1年生だった2020年2月に「日向坂46」への配属が決定しました。
彼女は同じく「日向坂46」に配属された髙橋未来虹や森本茉莉さんと共に、バラエティ番組「日向坂で会いましょう」に初出演しました。
番組では特技のピッチングを披露し、球速80㎞を記録するなど、その実力を見せつけました。また、イメージビデオにおいても野球をやっている様子が収められており、非常に高いグラブさばきを見せています。
なお、山口さんは2020年時点では大学進学の希望については明言していませんでした。
これらのことから、山口陽世さんは「大物ルーキー」として注目を集める新3期生の一員であり、今後の彼女の活躍が楽しみとされています。
~追記~
先日公開された「日向坂ちゃんねる」で4期生の同郷である平尾帆夏さんと、加入前に高校が一緒で面識があったと明かされました。
なので、山口さんは地元の高校に進学後にオーディションに合格したため上京し、高校も転校した事になります。
そして山口さんの出身高校は私立 米子北高校 偏差値42~59(コース不明の為)です。
この学校は1958年に開校された私立の共学校です。
部活動が活発であることが有名で、サッカー、硬式野球部なんかは県内でも強豪校として名を馳せています。
またこの学校は4つのコースが設置されています。
山口さんの学力と平尾さんと同級生だったことを考えると、進学コースかキャリアデザインコースのどちらかであると考察されます。
特別進学は考えられないこと、また看護コースは5年のコースなので、このコースだと平尾さんの進学と計算が合わなくなってしまうのでどちらかだと考えられます。
こちらはまたわかり次第追記したいと思います。
山口さんの出身中学は「米子市立美保中学校」です。
山口さんは中学時代、バドミントン部に所属していました。この中学校の出身者であることは、大会の出場記録が残っていたことから判明しています。
さらに、インターネット上やツイッターにも彼女がこの中学校に在籍していたという情報が多数見られます。
バドミントン部では山口さんはレギュラーメンバーとして活躍しており、また前述した見事なピッチングを見る限り、彼女の運動神経はかなり優れているようです。
中学2年生の頃、彼女は「けやき坂46第2期生オーディション」の募集を見て、「受けてみたいな」と思ったそうですが、勇気がなくて応募できなかったと公式ブログに書かれています。
そして中学3年生だった2018年8月、山口さんは「坂道合同オーディション」に合格し、坂道研修生となりました。オーディションを受ける決意について、彼女は公式ブログで次のように語っています。
「そして、中学3年生の頃、『坂道合同オーディション』を見つけました。周りには友達と受けると言いました。私は周りの人にやりたいことを言えない性格でした。でも、研修生として続けるチャンスに私は続けたいと言いました。それほど憧れが強くなっていました。」
このオーディションには12万9182名もの応募があり、倍率は約3400倍という信じられないほどの高さでした。
山口さんがオーディションを受けた理由は、「乃木坂と欅坂が好きだったから」とインタビューで述べています。当時の憧れのメンバーは乃木坂46に所属していた西野七瀬さんでした。
ちなみに、当時の彼女は極端な人見知りだったそうで、他のオーディション参加者とは最後まで話すことができなかったとのことです。
山口陽世さんの出身小学校については、地元米子市内の公立校の可能性が高いとされますが、具体的な校名は明らかにされていません。
ただし、出身中学校の校区から判断すると、以下の3校のいずれかが考えられます。
山口さんの家族構成については、両親と6人の兄弟姉妹であるという情報があります。
きょうだいは、3人の兄と2人の姉がおり、さらに山口さんと双子の妹がいるようです。
彼女は幼少期から人見知りな性格だったようです。
小学校3年生の頃から1年ほど、少年野球のチームに所属していました。その際のポジションはライトやピッチャーでした。
また、プロ野球チームDeNAのファンだという情報もあります。
山口さんが乃木坂46のファンになったきっかけは、少年野球をしていた頃にレンタルショップで野球関連のDVDを探していた際に、乃木坂46のメンバーがソフトボールに挑戦する内容のDVDを見たことでした。
それ以降、地元米子市から大阪で行われた乃木坂46やけやき坂46の握手会に遠征するなど、ファンとしての熱心さを見せています。
今回は日向坂46の3期生、山口陽世さんの学歴やその当時のエピソードについてまとめてみました。
野球関連のお仕事や、森本さんとの初舞台と言った感じで少しずつ活躍の場を広げている山口さんの今後の活躍が楽しみですね。