こちらの記事は「日向坂46」のメンバー加藤史帆さんの学歴や偏差値、学生時代のエピソードについて紹介しています。
少し天然で、話し方がへにょっとした独特な話し方、でもアイドルスイッチが入るときりっとしていて、歌が上手い。アイドルとしてはしっかりとしたキャラクターが出来てる加藤さん。
おバカなイメージもありますが、大学や高校はどんな所に行っていたのでしょうか?
と言う事で、加藤さんの学歴についてエピソードも織り交ぜながらまとめてみましたので、ぜひ最後まで見て頂けたらと思います。
加藤史帆さんは、1998年2月2日生まれのやぎ座のA型です。
東京都出身で本名は同じ加藤史帆で、愛称は「かとし」「しし」です。
冠番組の「日向坂で会いましょう」で「天使」という呼び名を希望していましたが、オードリー若林さんからは「天使」と呼ばれることなく「かとし」呼びのままです。
若林さん曰く「かとしが天使っぽくなったら天使って呼ぶ準備は出来てるけど、死神にしか見えないから呼べない」との事です。(笑)
加藤さんはどこの大学に通っていたのでしょうか?下記にまとめてみました。
加藤さんは高校卒業後に大学に進学はしていますが、校名はわかりません。
しかも、20歳の時に大学を卒業しましたと公式ブログで報告していましたので、短期大学に進学していたようです。
なので、ネット上で東洋大学としている情報がありますが、系列の学校で短期大学は存在していないのでこの4年制大学の東洋大学の可能性はありません。
さらに目白大学短期大学部とする情報が有力となっていますが、これといった確証がありません。
加藤さん自身が公表をされていないので、何かのきっかけがないと確証はないでしょう。こちらは分かり次第追記したいと思います。
加藤さんは短大入学後に行われた「けやき坂46のオーディション」に合格しています。
グループ加入後は歌唱力の高さ、かわいいルックス、へにょっとしたしゃべり方、なのに運動神経の高さというギャップで早い時期から注目を集めて、けやき坂46のセンターやフロントのメンバーになっていました。
足の速さで言うと50m7.62秒(2017年欅って、書けない?欅坂46vsけやき坂46 秋の大運動会より)の俊足で、坂道グループ内で最速との噂もあります。
2018年4月から初めての冠番組「ひらがな推し」がスタートします。その第2回目の放送回で持ち込み企画で失敗をしてしまい泣いてしまいます。
その時にオードリー若林さんに慰めてもらい、これをきっかけに若林さんの事が好きになり「若林さんにハマりたい!」と言う様になっていきます。
このスタンスはけっこう他の番組でも出していきますので、加藤さんを紹介するうえでは外せない出来事です。
そして2019年の2月に「日向坂46」へと改名し、同3月には「キュン」でメジャーデビューを果たします。さらに人気ファッション誌「CanCan」の専属モデルに起用されています。
2019年10月、冠番組の「日向坂で会いましょう」で宮崎ロケに行きます。前日入りしてみんなでご飯会をした時に、オードリー若林を加藤・佐々木久美・富田・松田さんで囲んで色々な話をしたそうです。この時にした「骨格診断」の話を数年間しているので、とっても楽しかったのでしょうね。
「けやき坂46」ではフロントメンバーを全曲勤め、「日向坂46」デビューシングルから6thシングルまでフロントメンバーを務め、5thシングルではセンターを務めています。
加藤さんはグループでは欠くことのできないメンバーとして、存在感を発揮しています。
そのため様々な番組で出演している為、モデル仕事を含めてとても忙しい日々を過ごしているそうです。
なので、マネージャーさんと相談して、年に一度程度少しゆっくりできる連休を取っています。これは公式ブログで明かしています。加藤さんはこの連休を使って、家でゆっくり休んだり、友達と遊んだり、旅行に行ったりしてストレス発散に当てているそうです。
この連休のため日向坂で会いましょうの企画「KASUKE」は不参加になっています。運動神経抜群の加藤さんも楽しみにしていたみたいですが、次回開催時は参加してファンを楽しましてくれたらと思います。
加藤さんの出身高校は東京都立鷺宮高等学校(偏差値:53)です。
鷺宮高校は「4C」を教育目標にしています。「4C」とは
この4つのCを実行できる人間を育成する事を教育目標としている学校です。
1912年創立の歴史ある学校で、部活動も運動系、文科系ともに活発に活動をしていることが知られています。
加藤さんは高校時代が一番楽しかったようで、コンビニでバイトをして稼いだお金で友達と遊びに行ったり、コスメを買ったり、携帯代に使ったりしてたと語っています。
また、原宿に行ってスタバに行ってと言った青春を楽しんだとも語っています。
そして同学年に欅坂46の齊藤冬優花さんがいました。しかし、高校時代には特に絡みがあったわけでは無かったようです。しかし齊藤さんは欅坂46のオーディションに応募し合格しています。
加藤さんも実は欅坂46のオーディションに応募しようか悩んで、自分が受かる訳が無いと思い応募していません。後にこの事を加藤さんは後悔し、けやき坂46のオーディションに応募しているのですが、この齊藤さんの存在は加藤さんにとって刺激になっていたのかもしれませんね。
加藤さんの出身中学校は練馬区立中村中学校が有力な情報とされています。
この中学校が有力とされる理由は、歌手で俳優の北村匠海さんと同級生という情報があり、有力とされました。
加藤さんは中学時代、部活動はソフトテニス部に入っています。
ソフトテニスは小学校の頃から続けているのですが、この中学時代はがっつり体育会系の部活だったため、返事の声が小さいだけでラケットを握らせて貰えない、といった感じだったそうです。
そんな中で3年間頑張り過ぎたために、高校では帰宅部になったと話しています。そんなこともあったためか、加藤さんは中学時代の記憶にないと語っています。
しかし中学3年生の時に乃木坂46の「制服のマネキン」という曲に出会って、衝撃を受けたそうです。そこからファンになって、高校生になってライブに参戦したそうです。
加藤史帆さんの学歴について紹介してみましたが、どうだったでしょうか?
まとめると、
名前 | 加藤史帆 |
愛称 | かとし しし |
出身地 | 東京都 |
生年月日 | 1998年2月2日 |
血液型 | A型 |
出身大学 | ー |
出身高 | 東京都立鷺宮高等学校 |
中学校 | 練馬区立中村中学校 |
公式プロフィール | 加藤史帆(日向坂公式サイト内) |
ブログ | 加藤史帆(公式) |
となります。
日向坂46の顔としての活動と、加藤史帆での活動とすごく大変なようですが、体には気を付けてこれからもまだまだ頑張って欲しいですし、活躍を追いかけたいですね。